自動車保険の等級が復活!ポルシェ991GT3RSの保険料が劇的に安くなった♫

ハイブリッドと電気自動車の両方をまだ一度も運転したことがありません。
テスラ辺りを運転すると価値観が変わって電気自動車などに対する見方が変わるのでしょうか!?

電気自動車を運転した事のない今はやっぱりガソリンエンジンを回して乗った方が絶対楽しいだろって思ってしまいます!
だいたい食べ物でも体に悪い物の方が美味しく感じますよね(笑)
それと同じで環境に悪い車の方が楽しいような気がするんです(^_^;)

ポルシェもタイカンを販売しようと開発していますが、どうも興味を持てないんですよね・・・
個人的にちょっとデザイン的にも惹かれないというのもあるのですが。
ポルシェでも本当に僕の所有している991の世代か992の前期までが純粋なガソリンエンジンを楽しめる最後の世代だと思いますので少し寂しい気がしますね!
今は自然吸気かターボエンジンかどちらがいいか?などと言っていますが、そのうちガソリンエンジンである事自体が珍しくなる時が来るんでしょう。
そんな時が来ても満足できるようにGT3RSは大事にしていこうと思います(^_^)

さて今回はポルシェ991GT3RSの保険料が更新されたので、その内容についてお話です。

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昨年までCLSの保険修理の影響で事故有り係数の適応だった

991GT3RSを購入する時の自動車保険の記事でも書きましたが、購入してからのこの1年間は残念ながらCLSの時の保険修理の影響で事故有り係数の19等級になっていました(;_;)

詳しくはリンクからお読み頂ければと思うのですが、大体去年の契約内容は下記の通りでした。

運転車本人限定
30-34歳
免許ブルー
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限 免責ゼロ
人身傷害:5000万円
保険金額:2600万 免責:30万円

月々:31,620円 年間:31,620 x 12ヵ月 = 379,440円

これは19等級の事故有り係数の割引率である42%オフが適応されての価格です。
2600万の保険にしては許容範囲内かなと思っていました。
冷静になって考えれば結構高いのですが、元の価格が高いので感覚が麻痺していますね(^_^;)

そして1年間の我慢の期間を経てようやく事故有り係数から解放される時がやってきました!
いくら保険料が許容範囲内と思えても、保険料なんて安ければ安い程嬉しいものですよね(笑)

20等級に復活してどのくらい保険料は安くなった!?


等級が20等級の事故なし等級になると63%も割引されるようになります。
元の価格が高いのでこの割引率の差はかなり大きいです♫

そして、今年の契約内容です。

運転車本人限定
35歳以上
免許ブルー
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限 免責ゼロ
人身傷害:5000万円
保険金額:2350万 免責:30万円

月々:20,010円 年間:20,010 x 12ヵ月 = 240,120円

車両の評価額は2350万に下がってしまいました(;_;)
最近の前期の991GT3RSの中古車相場を見ているとまぁ妥当なところでしょうか。

ただ月々の支払額は1万円以上も安く、年間にすると去年より14万程安くなっています。
これは大きいですね!今年は車検も控えているので助かります(^_^)
この浮いたお金でカスタムを・・・とか考えたらいけません(笑)

という事で今年は去年よりもさらにGT3RSを維持しやすくなりそうです。
免責をそれなりに付けて等級をMAXまで上げることができれば高額車でも何とかフルに保険をかけて乗ることができますよ!

僕の次の目標はゴールド免許にすることですね(笑)
そうすれば更に保険料は安くなるはずですから♫


まぁ一番は事故しないことなのでポルシェにいつも乗っているトトロに守り神となってもらいましょう(^_^)

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