ポルシェ991GT3RSにカーボンキーカバー・キーホルダーを取り付け!S designの液体フィルムスプレーで塗装し保護♪

昨日は京都で学会があったので参加してきました。
参加といっても会場にいたのは10分くらいですが(^_^;)
前日当直だったのであまり夜眠れていなくて眠かったですしね・・・

その後は会場周辺を嫁と歩いて散策しておいしそうな物を色々買って帰ってきました♪

嫁がオススメなのはサロンドロワイヤルのピーカンナッツみたいです♪
他にも辻利でサクラソフトを食べたりと体重増加が心配です(笑)
こんなにお土産を買っていたらダイエットもできそうにありませんね(^_^;)
でも滞在時間は4時間くらいでしたがそれなりに楽しめたのでよかったです!

さて今回はポルシェ991GT3RSの納車前に購入していたカーボンキーカバーとキーホルダーの取り付けについてのお話です。

スポンサーリンク

ポルシェ991GT3RSのキーは車の形をしていてかわいい

991GT3RSはほぼレーシングカーのような車ですが、キーに関しては現行モデルに準じた形状・機能が与えられています♪
今のポルシェのキーはパナメーラのような形をしたキーでかわいいです(^_^)

キーだけ見たらまさかGT3RSのキーとは誰も思わないかもしれませんね(笑)
購入したキーホルダーを早速GT3RSのキーに取り付けてみました♪
キーホルダー購入については詳しくはこちらの記事を見てください。

純正のクレストキーホルダーだけあって違和感もなくバッチリです♪
ちなみに純正キーは見た目よりかなり軽いです。
嫁も想像していたより軽かったみたいでびっくりしていました。
ポルシェはキーまで軽量化にこだわっているのでしょうか!?
ベンツのキーの方が断然重かったです。
まぁ軽い方が助かりますが(^_^)

ポルシェのキーの先端は傷つきやすい!?

もう1つ購入していたのはカーボンキーカバーです。

このパナメーラのような形状のキーをそのままキーシリンダーに挿してエンジンをかけるのですが、どうもキーの先端部分が傷つきそうな印象です(^_^;)
おそらくオプションでボディー同色ペイントキーを選んだとしても数回エンジンをかけたら塗装に傷がついたり剥がれたりするのではないでしょうか!?
せっかく高いオプション代を支払ったのに傷がついたらショックですよね・・・

ポルシェ991GT3RSのカーボンキーカバーを液体フィルムスプレーで保護

僕の購入したカーボンキーカバーは表面がクリア塗装されているので傷がついたとしてもクリアが濁るくらいであまり目立たないのかもしれませんが対策してみることにしました。

初めは透明プロテクションフィルムを貼ろうかとも思ったのですが、四角い開口部の処理をうまくできる自信がありませんでした(^_^;)
DIYに関してはかなり不器用でチャレンジはするのですがうまくいかないことの方が多いです(笑)

ただめげることなく今回もチャレンジしてみることにしました。
フィルムは先ほどの理由でハードルが高そうなのでスプレーならいいんじゃないかと思いつきました♪
調べてみると今は剥がれるスプレーにクリアタイプの物が販売されているんですね。

S designというメーカーから販売されているのですが、ラバースプレーとフィルムスプレーの2種類があります。
ラバーよりフィルムタイプの方がツルツルしていて良さそうだということでフィルムタイプを購入することにしました。


【SDESIGN】液体フィルムスプレー 水性 400ML グロスクリア 塗ってはがせる 液体フィルム塗料 カー用品 車用品【宅配便のみ】

今回僕が選んだのはスモークではなくクリアタイプですが、本来はテールランプなどをスモーク塗装する目的などに使われるようですね。

購入された方の評価をみると結構ダマになったりしてスプレーの性能がよくなさそうなコメントが多かったです(^_^;)
なのでなるべくダマにならないようにお湯で温めてからよく振って塗装することにしました。

写真だとうまく塗装できているように見えますが、よく見てみると白濁した部分やダマになっているところがあります( ;∀;)
ということで1回目は失敗です・・・

表面はまだ乾ききっていない状態だったのですが水性のスプレーなのでお湯で洗うとすぐに落ちました。
その時に確かにフィルム状になって剥がれてきました。
これはすごいですね♪

ここでくじけずにに2回目にチャレンジです!
スプレーのコツとしては薄すぎてもいけないですし厚塗りもいけないのでちょうどいいくらいのところで塗装をやめないといけないです。
薄く塗りすぎて表面がプツプツになると2回目の塗装でリカバーすることも難しくここが普通の塗装と違うところです。
逆に塗りすぎると垂れるのは同じです。多めにスプレーすると泡ができることがあるのですが少量でしたら時間とともに自然に消えていきます。
ですが多量に泡ができると白濁や気泡の原因になると思います。
ここのさじ加減が難しいですね(^_^;)
ただやっているうちに感覚がつかめてくると思います。

で何とか白濁もせずに塗装できました。
1回目の塗装で30分ほど乾燥のため置いてあったのですが、今の時期は30分ではまだ塗装は乾いていませんでした。
そこで2回目の時には1-2時間乾燥させてから2層目の塗装をしようと思ったのですが、傷防止だけですし、そんなに皮膜を厚くする必要もないため1層の塗装で終了することにしました。
ただ単に2層目をうまく塗装する自信がなかっただけかもしれません(笑)
ということでしっかり乾燥させルため結局4-5時間乾燥することにしました。

で完成です♪
見た目ではクリアフィルムですし塗装する前とほとんど変わりません。
クリア塗装が分厚くなったためか塗装前よりもツヤが出たような気さえします。
表面は通常のクリアー塗装ほどツルツルではありませんが十分にツルツルしています。
不器用な僕でも何とか成功できました!

991GT3RSのキーカバーを分解しカーボンキーカバーを装着

キーカバーは簡単に分解できます♪
僕は念のため、電池カバーを外してから、キーカバーを外しましたが、電池カバーは外さなくても交換できるかもしれません。

車型のキーのフロント側つまりキーの先端側からキーカバーを外そうと思っても外れませんでしたが、電池カバー辺りの裏面の隙間に爪を入れると簡単に外れました。

装着する時は逆に先端側から装着すると上手にはまります。
同じように反対側も交換してキーホルダーも取り付けて完成です!

オリジナリティが出て、ようやく991GT3RSが本当に僕の物になったような気になりました♪
GT3RSの場合は常に運転中にキーは目に入る場所に挿さっていますし満足度は高そうです(^_^)

塗装も比較的簡単にできましたしまだまだスプレーの残量はたくさんあるので傷がついてきたらまた剥がして再塗装しようと思っています。
ということで今回のキーカスタムについての記事は終わりたいと思います♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください