ポルシェ991GT3RSを眺めながら暮らせるガレージハウスを建てよう♬〜積水ハウス第8回打ち合わせ編〜

第4弾ブログはポルシェ991GT3RSを眺めながら暮らせるガレージハウスの積水ハウス第8回打ち合わせ編になります。

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積水ハウスとの第8回打ち合わせ

積水ハウスとの第8回打ち合わせは12月4日午前中に住宅展示場で行われました。
参加者は僕、奥さん、娘と営業Fさん、設計士Aさんで途中からKさんも参加されました。
今回の僕達のメインの目的は前回GT3RS一台分予算オーバーしてきたプランを積水ハウスがどのように修正し予算内に収めてくるかを確認する事でした。

まず今回の修正案では1階がかなり小さくなり2階部分の方が大きくなっていました。
外観は頭でっかちになりバランスが悪くなった印象です。
外構をうまくデザインすればそれなりに見えるかもしれませんが建物のみではあまりかっこいいデザインとは思えませんでした(^_^;)
これじゃないだろ!っていうのが僕の顔にわかりやすく出ていたよと奥さんに後で言われました(笑)

そしてまずは1階から順に変更点を説明してもらいました。
ガレージは開口7m→6.5mに縮小されていました。
それに伴いGT3RSを鑑賞するための僕の書斎も4.5帖に縮小されていました。
図面を眺めているとガレージから家に入るドアがありません。
どこから???と思っていると「ガレージ内から屋内に入る時は玄関の車庫側に設けられている引き違い窓を開けて入ります!」とAさんから説明が・・・。
「鍵がかかっていたら入れないんじゃないですか?」と尋ねると、「出かける時は引き違い窓の鍵は開けておいて下さい。鍵をかけて出かけたければ通常の玄関扉から出てガレージに回って下さい。」と返答が(^_^;)
ガレージ側から鍵をかけれないなんて防犯性も悪いですし、動線としても最悪です。
将来のエレベータースペースは普通の収納として書斎の側に作られていました。
エレベータースペースは2階とも連動させる必要があるため間取りを作るのが難しくなるとの事でただの収納とする提案を前回受けていました。
他に寝室は少し小さくなっていましたが大きな変化はありませんでした。
寝室から南側の景色が見えるようにしてくれたのは良かった点ですね。

続いて2階です。
子供部屋は5.8畳程度と2部屋とも広くなっていました。
ただ奥さんの部屋は1.8畳と極小になっていましたね(;▽;)
流石に狭くてかわいそうです。
LDKは広さも変わらず確保されており良かったのですが、バルコニーは6畳程度とかなり小さくなり、僕の好きなヘーベルハウスのFREX2のガレージハウスとは似ても似つかない家になっていました(笑)
全体の延床面積としては前回言われた50坪までは縮小されておらず60坪と5坪程の縮小にとどまりました。
「どうですか?」と聞かれましたが正直うーーんって感じでしたね・・・

積水ハウスから提示された概算見積もり額は!?

そして肝心の価格です。
営業Fさんから隠しても仕方ないのでと提示された概算見積もり額はGT3RS0.5台分のオーバー・・・
予算内でできるプランをとお願いしていたのですがまだまだ予算オーバでした(ToT)

ここで僕は正直に弟、親族より坪単価が1.5倍程高くなっている理由が分からないということを伝えました。
ガレージが高級仕様になっているためであるとか構造の問題とか色々理由は言われていましたがどれも素直に納得できるような内容ではありませんでした。
僕の認識としては延床面積が大きくなればなるほど坪単価は下がっていくと思っていたのですが・・・

この時点でヘーベルハウス、ダイワハウスからまだプラン提案を受けていませんでした。
そのため、とりあえず今回の提案を積水ハウスからの最終提案として受け取りますと伝えました。
本当にこれが僕の希望しているガレージハウスの適正価格なのかどうなのか判断できないので他のハウスメーカーのプラン、見積もりを見てみたかったのです。

という事でヘーベルハウス、ダイワハウスの提案を受けるまでは一旦積水ハウスとの打ち合わせは中断したいという事を伝え、積水ハウスでの家造りを継続する場合には年明けに再開させて下さいとお願いして第8回打ち合わせは終了となりました。

65坪のガレージハウスのプラン提案を受けるまではワクワクしていたのですが概算見積もり提示以降は打ち合わせもあまり楽しめなくなってしまいましたね。
今後、僕のガレージハウス計画はどうなってしまうのでしょうか!?
続きをお楽しみに(^ ^)

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