✨ポルシェ991GT3RSで楽しむカーライフブログ✨

ポルシェ991GT3RSのホイールをBC Forged HC033に交換♫ゴールドでインパクト抜群!

皆さんお久しぶりです!
最近忙しすぎて全くブログを書く時間が取れませんでした。
というか気力が湧かないのでサボっていたというのが正解です(笑)

本当は今日9月23日にEURO MEETING in Karuizawaが開催されているんですが、仕事で参加できませんでした(T ^ T)
2年連続で行けていないので来年こそは参加するつもりです!
しかも我が家に来月女の子の家族が増えますので来年は3人で一緒に参加したいですね♫

数ヶ月間ブログを書いていなかったので色々書きたい事はあるのですが、今回は一番最近のカスタムであるポルシェ991GT3RSのホイール交換についてのお話です。

交換するホイールはBC Forged HC033に決定!カラーは!?

今回ホイール交換をすることにしましたが、まずマフラー交換からするかホイール交換をするかは結構迷いました。
なぜホイール交換からに決めたかというとaf imp.カーニバルなんかのイベントに参加したかったためです。

マフラー交換だけだと結局見た目はノーマルなのでインパクトもないですし、そもそも参加資格がない可能性がありますからね(^_^;)
という理由でホイール交換を先に行うことにしました。
マフラー交換もしたいですが、これは来年以降ですね。
ちょっとずつカスタムを楽しみます♫

さて交換したいホイールについては以前にもスピードスターのホイールの記事で少し触れました。
デザイン的にスピードスター コンセプトのホイールはかなり好みだったのですが市販車では標準のGT3のホイールと同じになってしまったので販売されていないですし、そもそもサイズも違うので使えません。
それとオフセットだけの違いならスペーサーで調整できると思っていたのですがセンターロックはスペーサー使えないんですね(^_^;)

ということでデザインが近いBC Forged HC033に決定です♫
CLSの時にも履いていて違うホイールデザインでも面白かったかもしれませんがやっぱりお気に入りのデザインなので最終的にHC033に決めました!

ただカラーだけどうしようかな!?と悩みました。
以前の記事ではCLSと同様にブラッシュドブラックにすると書いたのですが、純正ホイールも似たようなグレー系の色なんです(^_^;)
ちょっと面白くないかな?ということで色々海外のGT3RSのホイール交換をした車両の画像を見て研究しました。
ですが、GTシルバーでホイール交換した車両自体がそもそも少なかったです。

他にも色々画像は見つけましたが、結局下のゴールドホイールを履いたC63ブラックシリーズの画像を見てゴールドいいんじゃない!?ってなりました(^_^)
bond carsさんでカスタムされた991もガンメタのでボディー色にゴールドのHC033だったのも決め手になりました!

ということでホイールカラーはBC Forgedのロイヤルゴールドに決まりました 。
最近、BC Forgedのカラーにブラッシュドゴールドが追加されたようですね!
ただちょっとGTシルバーには濃すぎる印象なのでシャンパンゴールド系のロイヤルゴールドでよかったと思っています♫

ホイールサイズは純正サイズと同じフロント20インチ 9.5J、リア21インチ 12.5Jですがオフセットのみ前後5mmずつくらい外に出るようにしました(^_^)

BC Forged HC033が到着!コンケーブが思っていたより浅い(T ^ T)

待ちに待ったHC033が到着です!
ホイールが入った箱を開ける時はいつもドキドキですね♫



カラーは派手すぎずいい色♫
ですが、
『あ、あれっ!!!?コンケーブ全然してなくない???』
今回GT3RSのリアは12.5Jですし計算するとCLSよりもかなりコンケーブは深くなるはずだったのですが、センターの取り付け部に段差がありコンケーブが思ったより全然浅かったんです(T ^ T)
これは結構ショックでした・・・が購入してしまったものは仕方ないですし装着するしかありません!

TPMセンサー(TPMS)を手に入れる

気を取り直して装着準備を進めます。
今まで乗ってきた車には装着されていなかったのですが、ポルシェにはタイヤの空気圧を測定するTPMセンサーなるものが装着されています。
これの電池寿命が3-4年くらいらしいのです。
僕のGT3RSは初回車検を終えて3年経過してそろそろ切れる頃ですので今回ホイール交換時にTPMSも交換した方がいいと判断しました。
あっ車検の記事もまた書きますね(笑)

で、話は戻りますがTPMSを純正で購入するとなんと4本分で10万以上するらしいのです(^_^;)
僕的には今までなくても困らなかったので付けなくてもいいのですが切れると警告灯が点きっぱなしになるらしいので面倒です。
コーディングで機能を殺せば警告も出ないようですが・・・

結局どうしたのかと言うと社外品で2万円程で出ていたTPSMを準備しました。
品番を調べるとVW、アウディなどと共通部品のようですので流用もできそうです。
ちなみに品番は7PP-907-275-Gでした。正規ディーラー車と並行輸入車で違いがあるので注意が必要です。違いは電波のHz数の違いでディーラー車が315MHz、並行車が433MHzです。並行車の品番は9A7-907-275-06です。
それと991.2からは品番が変わっているため使えないと思います。後期のGT3についてもディーラー車が9A7-907-275-03、並行車が9A7-907-275-02なので前期と品番が異なっています。前期用は使用できない可能性があるのでディーラーなどに問い合わせてから購入して下さい。

僕が購入した商品については装着後に少し走ると勝手に認識されて純正と同じように機能しましたので特に問題ありませんでした。
あとは使ってみて電池の持ちや故障がどうかという所だと思います。

それとオーダーホイールの場合、注文の際にTPMS加工をしてもらうようにしないと装着できない可能性があるので忘れないようにして下さいね!

D-PROでDIYホイールコーティングを施行

今回はホイールコーティングをしてみることにしました。
新品の状態が一番綺麗ですから購入時に行うのがおすすめですね(^_^)

ホイールコーティング剤も各社から出ていますが、よくわからなかったのでD-PROから販売されているガラスコーティング系のコーティング剤を購入してみました。

業務用DPRO新ホイールコーティング剤

結構サラサラで塗りやすかったですが、HC033のホイールデザインのせいで結構大変でした(笑)
低ダストブレーキパッドでブレーキダストは激減しましたが、ゼロではないの洗車が少しでも楽になってくれればと期待しています♫
ちなみに4本塗っても結構余りましたので2台分くらいコーティングできるかもしれませんね(^_^)

これで下準備は完了したのでいよいよ取り付けです。

いよいよ991GT3RSにホイール装着!フロント車高もローダウン♫

タイヤは元々純正ホイールについているものを流用です。
作業はいつもお世話になっているピレリ四日市さんにお願いしました。

ただコンケーブが思っていたよりも浅かったので作業前のワクワク感はあまりなかったんです・・・(^_^;)
で弟とお昼を食べに行っている間にほぼ装着完了していました!

ロイヤルゴールドとGTシルバーの色味が合うかどうか心配していましたがめちゃくちゃかっこいいです♫

さらに車に実際装着されたホイールをみると結構リアもコンケーブしてる!!!
ホイール単体で眺めているだけでは分からないものですね(^_^;)
まぁ純正よりは浅いのですが、これはこれでホイールが大きく見えてかっこいいです♫
プラス思考でよかったです(笑)

それと今回純正サスペンションの車高調整機能を使ってフロントの車高も少し下げてもらいました。
ポルシェの出したセッティングを変更するのは少し悩みましたがかっこよさには勝てませんでした(^_^;)
アライメントだけは後日調整してもらおうかな?と考えています。

ダウン量としてはバネが遊ばない範囲で最大限(12mmくらい)下げてもらいました。
下がり幅としては指1本分くらいですね。下げる前は2本分くらいフェンダーとタイヤの隙間がありました。

完成写真です♫

ホイールデザインをHC033にしてよかったと思っています(^_^)
これは個人の好みになりますが僕にとっては最高ですね!

車高が下がったこととオフセット変更でツライチになったことで車全体のバランスが良くなりました♫
ちょっと純正は顎上がりなんですよね。
今回、センターキャップもホイールカラーに合わせてポルシェクレストのものに変更しましたがいい感じに似合いますね。
ロイヤルゴールドは光の当たり方で色味も変わって見る角度で表情を変えてくれるのでいいカラーです(^_^)

この仕様で被ることはないと思いますので満足です!
やっぱりカスタムは楽しいですし、これからどのイベントに参加しようかと考えるだけでもワクワクします♫
純正ホイールももちろん保管しておくので将来気分によって付け替えするのもアリかなと思います♫

ということでポルシェ991GT3RSのホイール交換編を終わります。

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