こんにちは!
フェラーリF12購入記を書いた勢いでガレージハウス編も最後まで書いていこうと思います。
2022年11月25日の僕の誕生日に引き渡しされているのですが2年弱経っているので細かい所の記憶は曖昧です(^^;)
申し訳ございませんw
可能な限り思い出して書いていきます!
さて今回はポルシェ991GT3RSを眺めながら暮らせるガレージハウス計画の躯体工事・防水工事編になります。
躯体工事前の足場組み
前回のブログで少し書きましたが2022年8月9日に完成した基礎を見に行こうと思っていたら足場組みが始まっていました(^_^;)
そして翌週の8月15日に現場に行くと足場がしっかり完成していました!
この足場を組んだ時が一番大きく感じた気がします♬
そしていよいよ楽しみにしていた空飛ぶヘーベル版を見学できる躯体工事が始まります(^ ^)
ですが、その前に事件が!!
家族全員コロナにかかってしまった・・・
躯体工事の見学日を決めて、楽しみに待っていました。
妻とも何とか里帰り前に躯体工事を見学できてよかったねと話していたのですが・・・
躯体工事直前になってコロナにかかってしまいました(ToT)
僕がまず発症して妻と娘にも移してしまいました。
コロナによって躯体工事見学も中止、里帰りも延期になってしまい最悪でしたね・・・
コロナの症状は咽頭痛、熱、倦怠感で数日間はしんどかったですが何とか家族皆んな乗り越えてくれました。
発症してすぐに妻が豚肉の味噌炒めを作ってくれて美味しかったのですが、翌日にまた同じメニューが出てきたんです。
翌日も美味しく頂き、「今日も味噌炒め美味しかったよ」というと、「今日は焼肉のタレで炒めたんだけど・・・味覚障害出てるやん!!」っと言われましたw
その後、咳、味覚障害は2週間くらい続きましたがもう罹りたくないですね(^_^;)
躯体工事が開始!
コロナで闘病中に現場監督のFさんが空飛ぶ鉄骨の写真を送ってくれました。
サイレスも付いています。
うちのガレージハウスにはサイレスが2個付いています♬
しっかり地震のパワーを吸収してくれるといいですね!
でコロナから回復した後、8月24日に見学に行ってきました。
もう躯体工事終わっているだろうなと思いながら現地に到着するとまだ途中でした(^ ^)
少しでも躯体工事見学できてよかったです♬
ガレージも出来上がってきていました♬
楽しみにしていたウォールディバイダーも半分付いていました(^ ^)
この頃も雨が多くてヘーベル版がびしょ濡れになっていると思うと心配でした。
そして8月27日に躯体検査完了のお知らせがメールで届きました♬
防水工事を行い躯体工事も完了
駆体検査完了後もゲリラ豪雨など雨が多い年でしたが9月3日には屋根のモルタルの目地込みは完了し、バルコニーを一部残すのみの状況でした。
外の景色をよく眺められるように採用したビスタウインドウもいい感じです♬
目地込みが終わった後は防水工事を行われました。
陸屋根なのでしっかり防水しないと雨漏りの原因になります(^^;)
当たり前ですが2年弱住んでいる時点では全く大丈夫ですww
同時にコーキングも行なわれています。
コーキングは若干ピンクですがヘーベル版の塗装の時にコーキングも一緒に塗装されるので大丈夫ですw
コーキング不足を分かりやすくするための工夫でしょうか?
コーキングが塗装で目立たないのもヘーベルハウスを気に入ったポイントの一つです♬
そして雨を含んだヘーベル版をしっかり乾燥してもらいます。
これを怠るとカビの発生原因になるため契約前から念には念を入れて乾燥して頂くようお願いしていました。
床下にも本来換気扇が1台の所2台に増やして乾燥してもらっていました。
幸い風通しは良い立地なので思ったよりも早くヘーベル版の含水率も基準値を下回りました♬
室内の床にもヘーベル版が使われているのでこちらにもモルタルで目地込みが行われました。
これがヘーベルハウスの剛床システムです。
確かに住んでいても何となく床は硬いような気はしますw
あとはRC程ではありませんが木造よりも足音は響きにくいです♬
この写真を受け取ったのが9月7日になっているので約2ヶ月でここまで工事が進んだという事ですね♬
約半年の工期でしたのでこの時点で3割程度工事が完了した計算です(^ ^)
雨が多かったため、この頃の事を思い出すと乾燥にかなり神経質になっていた気がしますwカビ怖いですからw
この後は断熱剤施工&木工事へと進みます!
次回もお楽しみに♬