ポルシェ991GT3RSを眺めながら暮らせるガレージハウスを建てよう♬〜契約後第4回打ち合わせ編〜

こんにちは!

階段照明とダイニングチェアを購入しました♬
階段照明はお得意の個人輸入です。
電圧がヨーロッパと違うため加工について現在業者さんに問い合わせしています。
ダイニングチェアは注文翌日に届いたのですが大きすぎてとりあえずベランダで待機してもらう事になりました(笑)
また詳しくは家具編、照明編などで書きたいと考えています。

さて今回はポルシェ991GT3RSを眺めながら暮らせるガレージハウスのヘーベルハウスとの契約後4回目打ち合わせ編になります。

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ヘーベルハウスとの契約後第4回打ち合わせ

ヘーベルハウスとの契約後第4回目の打ち合わせを1月30日に行いました。
今回もオミクロン株の影響も考えてオンラインにしました。
この日は僕は仕事で待機に当たっていたのですが無事に呼ばれず最後まで参加する事ができてよかったです。

今回の打ち合わせもヘーベルハウス側は設計士のHさんのみの参加でした。

第3回打ち合わせの変更点の確認

まずは前回の変更点の確認からでした。
しっかりと変更されて図面にも反映して頂いていました♬


第3回打ち合わせの記事に書き忘れていたのですが、階段の角度についてHさんから緩やかにしたいという希望はありませんか?と提案がありました。
ヘーベルハウスの階段の角度がちょっと急というのは他のヘーベルハウスのオーナーさんのブログでも見ていたので緩くできるのであれば緩くしてもらいたいと考えていました(^ ^)
うちの階段はストーレート階段で60cm程長くなりましたが角度は45→40度くらいと緩くなりました!
幅についてはシースルー階段で片側は壁がないため圧迫感が少ないだろうと予想した事とダイニング、キッチンの広さに影響が出るため広げませんでした。
長くなった分、子供部屋が0.4畳程と奥さんの部屋が0.2畳程小さくなりましたが部屋の形は以前よりも正方形になり綺麗になりました。
それとリビング内にニッチ?飾り棚?も作る事ができました♬

その他、細々とした収納の希望についても変更されていました。
前回頂いた外構パースを打ち合わせ後に見ているとリビングのビスタウインドウの位置が当初のパースより少し北側にずれている事に気付きました。
僕としては外観的に当初の窓の配置の方が好きだったのでHさんに確認してみました。
すると奥さんが西日が嫌いなので少しでも西日を避けるためという理由に加えビスタウインドウからバルコニーへ出る際の動線を考えずらして頂いたようです(^ ^)

ヘーベルハウスには日照、採光、通風についてシュミレーションするアリオスというシステムがあります。
僕的には外観が以前の方が好みだったのでヘーベルハウスのアリオスで一度シュミレーションしてもらうようお願いしていました。
これが結構すごくて窓位置を検討するのにすごく役立ちました。
結果的にはリビングに入る西日は少し増えるだけで大きくは増えなかったため元の位置に戻す事になりました。
バルコニーへの動線問題はビスタウインドウが3個あるので他の窓から出入りして対応する事で解決しました。

外構について都市計画で色々制約があったのですが、市の担当に確認して頂き良い方向に解決しました。
僕が見ている限り分譲地内の他のお宅がほぼ制約のようになっていなかったので市の担当に以前から確認してもらっていました。
以前対応して頂いた方は制約通りにしてもらう必要があるという事だったようですが別の担当者がいる時を見計らって確認した所、制約についての見解が違い無事に僕達の希望が通るようになりました(^_^;)
結構適当だなと思いましたが、別の担当者がいる時を狙うという発想はなかったです(笑)

外構も制限をなくした場合の提案パースに作り変えて頂いていましたが前回よりも更に良くなっていました(^ ^)

今回の打ち合わせのメインテーマは!?

約1時間程かけて前回の変更点の確認と新たな追加の変更希望点をお伝えした後に今回のメインテーマである全体計画、外部仕様の打ち合わせになりました。

内容としては上記の項目を一つずつ確認していく作業になります。
これまでの打ち合わせで決まっている点もあったのと僕が当日待機だったため呼び出しがあった場合に備えて前日夜に奥さんと打ち合わせしていたので比較的スムーズでした(^ ^)
それでも2時間半程かかりましたが。
その場で決めるとなると多分1回では終わらない気もします(^_^;)
皆さんも打ち合わせ前には予習しておいて下さい。
横にページ数が書いてありますがヘーベルハウスのデザインブックの該当ページなので調べやすいです。

今回、測量後の土地の高低差も明らかになりました。
基準マンホールからは40cm程高かったのですが、地盤面(GL)は35cm程に設定されるようで5cm程土を鋤取る必要があるようです。
その分残土が出るのですが、うちの土地には少し法面部分があるのでそこに入れる事でほとんど残土は出ないかもという見解でした♬

ビルトインガレージについては面積が延床面積の1/5以下ですと固定資産税が非課税になります。
うちの場合も確認しましたがガレージ40m2に対して延床面積227m2ときちんと収まっていました。
固定資産税が減るのは嬉しいです(^ ^)

エアコンの位置、室外機、エネファームの配置、雨樋のカラーなど細々した項目についても決定していきます。
うちは後々の事やトラブルの可能性を考えエアコンの配管を隠蔽配管にするのは避けたかったので全て露出配管にしてもらいました。
ファサード面の西側、そして南面には配管が出ないので可能な限り上手くまとまったかなと思っています。
軒天はヘーベルハウスでは上記から選択できます。
木目柄で今回外観パースは仕上がっていましたが、外観は白で統一したかったのでリブライトベージュにしました。
奥さんは木目柄も捨てがたかったようですが外観は僕の好きなようにさせてくれるみたいなので感謝しないとです(^ ^)
代わりに車庫内の天井はウッディブラウンにする事にしました♬
費用はウッディブラウンが一番かかるようです。
照明計画を上手にすればいい感じのガレージになりそうで楽しみです!

次回は2週間後に変更点を含めた現時点での見積もりを出してもらえるようです。
削った項目より追加した項目の方が多いのですが皆さんそうですよね(笑)
外構は今のプランでヘーベルハウス以外に頼むと大幅に減額できると考えているので何とかなるかなと思っています♬

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