お久しぶりです。
一向に新型コロナが収束していく気配はありませんね・・・。
僕もできる限り外出は控えている状況で移動するにしても県内だけにしています。
ただ一人一人が可能な範囲で感染予防を気をつけるしかないと思いますのでこのまま頑張るつもりです!
ただ悪いことばかりではなく、ついに3月に注文したJCR製のマフラーが届きます♬
トラッキングすると今日は大阪まで来ているようですので明日か明後日には受け取りできそうですね(^_^)
シフトパドルは届いたら加工に出したいと思っています。
新型コロナのストレスは車のカスタムでカバーです(笑)
CLAシューティングブレークというおもちゃもできたのでまだまだ楽しめそうです!
さて今回はポルシェ991GT3RSの運転席側バケットシートにシートアングルアジャスターを取り付けしたお話です。
ポルシェ991GT3RSのカーボンバケットシートは腰痛の原因に!
991GT3RSを購入時にカーボンバケットシートが立ち過ぎているため腰〜首にかけて痛みが出ました。
その際に対策としてエクスジェルのシートクッションを置きました。
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シートクッションを置いたことにより快適性は向上し腰痛の再発もなく過ごしていました♬
ただ奥さんの場合は、シートクッションを置いても根本的な改善にならず、AUTO QUEST製のカーボンバケット用のシートアングルアジャスターを装着することにしました。
詳細は以前の記事に書いてあるのでこちらをご覧ください。
パーツ装着により助手席はとても快適になったと喜んでくれました♬
その時に僕の運転席側シート分も購入してあったのですが、腰痛が改善していること、思ったよりも助手席シートが倒れたので運転に影響が出るかもしれない可能性を考えて装着せずにいました。
その後も問題なく過ごしていたのですが、先日の記事で書いたように下道の長距離運転でかなり激しい腰痛が出現してしまいました(;▽;)
ということで我慢できずに今回991GT3RSの運転席側にもシートアングルアジャスターを装着することにしました!
運転席側のカーボンバケットシートにもシートアングルアジャスターを装着した結果は!?
2ヶ月間も991GT3RSのエンジンすらかけれていなかったので4連休初日にエンジンの調子を確認したいというのもありピレリ四日市さんに取り付けに行ってきました。
エンジン自体は快調でした。
安定の雨男の力を発揮して僕がピレリ四日市に行くまでの間だけ雨に降られてしまいましたが(^_^;)
取り付けは一度行なっている作業ですので、すんなりと運転席側にも装着して頂けました!
当然ですが助手席側と同じ角度になりました。
取り付けした感想ですが、まず純正時と比べて少し乗り込みにくくなりました(^_^;)
まぁ普通の車と比べて純正でも乗り込みにくいので、シートを倒したことでめちゃくちゃ乗り込みにくくなったということです(笑)
ただシートに座ってしまえばかなり快適です♬
エクスジェルのクッションを置いているのもあって普通の車に乗っているのと変わらない感覚になりました。
クッションがないとバケットシート自体が僕にはかなり深いので角度が寝た分さらに深くなり純正時よりも運転しにくいと感じてしまいました。
シート角度についてはAUTO QUEST製は倒れすぎかなと思っていましたが、快適性を求める僕にとってはちょうどいい感じの倒れ具合になりました。
シートが倒れすぎて困るのがペダル操作への影響なのですがGT3RSはPDKなので影響が小さいというのもあります。
これが6MTだとクラッチペダルを踏み込む時に膝裏の高さが上がってしまうことできちんと力を込めて踏み込めない事態になってしまうかも!?とは感じました。
6MTの方はクラッチ操作のこともあるのでTrackspec Autosports製の方がいいと思います。
※AUTO QUESTは現在ウェブサイトがアクセスできない状態になっていて、確認できていませんがもしかすると新型コロナの影響を受けて会社がなくなってしまったのかもしれません。
ピレリ四日市さんからの帰り道は本当に快適に運転できて、今までの2年間は何だったんだろう?と思ってしまいました(笑)
安価で比較的簡単に取り付けできるパーツですので、とりあえず取り付けしてみるというのを試してみてもいいかもしれませんね。
実際取り付けてみないと自分に合うかどうかはわからないと思います。
やっぱり純正のバケットシートはカッコいいですし、余分なお金を社外品に払わなくても済みますのでおすすめカスタムですよ!
エクスジェルも試してみて下さいね♬
ピレリ四日市さんには次のプチカスタムをお願いしました♬
それと大物カスタムのJCRマフラー装着は8月に入ってからを予定していますので装着したらまた記事にしたいと思っています(^_^)