ポルシェ991GT3RSにJCR製ビレットアルミ ロングシフトパドルを購入♬PayForexで海外送金!

新型コロナが流行ってからガレージ付きマイホームが本当に欲しくなりました。
僕の場合、ガレージに自分のGT3RSがあればどれだけでもSTAY HOMEできそうです(笑)
ドライブも楽しいですけどGT3RSは眺めているだけでも満足できるかっこよさがあるので♬
それにドライブしたとしても人と出くわさないようにするのなんて簡単なのでコロナに感染するリスクはほぼないと思いますし車趣味最高です!

STAY HOMEしながら奥さんとどんなマイホームにするか考えてみるのも楽しいかもしれません。
喧嘩しないように楽しまないといけませんが(^_^;)

さて今回はポルシェ991GT3RS用にJCR製ロングパドルシフトを購入したお話です。

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ポルシェ991GT3RSのシフトパドルは小さい!

僕のGT3RSに対する数少ない不満にシフトパドルが小さいというものがあります。
ポルシェはハンドルにパドルが固定されていて、ハンドルを回すを一緒にパドルも回ります。
僕としてはハンドルを切っている最中にどちらがアップでダウンかわからなくなるのであまり好きではないのですがどうしようもないですからね(^_^;)
フェラーリのようにコラム固定式の方が僕は好きです。

さらにパドルが小さいこともあって尚更扱いづらいんです。
パドルの大きさ自体は360モデナも小さかったのですが悪魔の羽のような大きなシフトパドルに変更しました。
パドルを大きくするだけでかなり楽になるんですよね!
ということで以前からGT3RSのパドルの大型化はカスタム予定案として記事にも何度か書いてきました。

その際に丸々カーボン製パドルに交換するか、貼り付け式カーボンパドルにするか迷っていました。
ステアリングもカーボン化されてはいるもののフレーム部分はシルバーなのでパドルも貼り付け式でも違和感はないかな!?とか考えていました。

ですが、JCRのマフラーを見つけた時にウェブサイトでビレットアルミ製のロングシフトパドルが販売されているのを発見しました!
ビレットアルミというのが最高に気に入りました♬

純正と比較するとこのくらい大きくなります。

こんな感じでマシニングにより製造されています。

鍛造ホイールと同じですね♬
価格は£575なのでパドルにしては高いですが品質も高そうなので納得です(^_^)
オプションでアナダイズドつまりアルマイト加工が£75で塗装が£125となっているので好きな仕様にできますね。

僕はせっかくのビレットアルミなのでホイールと同じようにブラッシュド加工してキャンディースモーククリア塗装をしてもらおうと考えています。
プラスチックか樹脂パーツが取り付け部に付いているのでパウダー塗装は難しそうなのでウレタン塗装になりそうです。
まぁ傷がつくような部分でもないのでウレタン塗装で十分だと思います♬
これもマフラーと一緒に届くので楽しみにしています(^_^)

JCRへの支払いはPayForexから海外送金を行った!

今考えるとどうせ購入するならマフラーと一緒に購入しておけばよかったなと思います(^_^;)
同時購入であれば10%オフ+海外送金の手数料がかかってこなかったので。

JCRの支払いは全て銀行振込を指定されます。
となると海外送金の必要が出てくるんですよね。
これまで海外での買い物の際の支払いではカード決済もしくはPaypalでの支払いしか行ってきませんでした。
ちなみにPaypalは簡単・便利なだけあって手数料がめちゃくちゃ高いです(^_^;)

で前回マフラー代の海外送金を行った際には郵便局窓口での口座間送金を行いました。残念ながら窓口での海外送金は2020年3月30日で取り扱い中止になってしまいましたが。
ただ郵便局での海外送金は7500円と手数料も高かったのであまりオススメしません。

なぜ郵便局の窓口で送金したかというと一番手取り早かったからです。
現在は各銀行などからネットバンキングで海外送金可能になってきています。
ただ、海外送金できるように申請し実際送金可能となるまでに1週間とか結構時間がかかるんですよね(^_^;)
今回、コロナ相場で下がったポンド円がいつまで下がったままでいてくれる分からなかったので早く送金したかったんです。
£5000払うとなると1円変わるだけで5000円も価格が変わってきますからね。
しかもポンドは殺人通貨なので1日で3-4円変わることもありえます(^_^;)
実際、僕が海外送金を終えた翌週には5円くらい高くなっていましたから手数料が多少高くても早めに送金を終えておいて正解でした。

本当は申請時間を待てるならtransferwiseという海外送金の会社がオススメです。
理由として手数料が比較的安いのと為替手数料がかかってきません。

通常の海外送金は日本の金融機関で日本円を海外通貨に両替して海外の銀行に振り込みます。
ということは海外通貨に両替する際に為替レートにプラスして手数料がかかってきます。ポンドですと1ポンドあたり4-5円くらい手数料がかかることが多そうです。
 £5000で計算すると為替手数料25000円+海外送金手数料7500円で32500円程手数料でかかった計算になります。

次にtransferwiseのシステムを説明します。
transferwiseでは為替手数料がほとんどかかりません。
その理由としては送金者は日本でtransferwiseの日本口座に振り込みをします。
するとtransferwiseはtaransferwiseのイギリス口座から受取人の口座に振り込みをしてくれます。
つまり実際は海外へ送金などしていないため両替の必要もなく両替手数料がかかってこないのです!
本当に世界には頭の良い人がいますね(^_^)
手数料は金額に応じてかかってきますが、£5000ですと4000円くらいですね。
ということで30000円弱くらい安くなるということです♬

マフラー購入の際に僕もtransferwiseを使いたかったのですが人気が出すぎて登録・送金完了まで14日以上かかるとなっていました。
為替レートの関係で急いでいたことから泣く泣く諦めました。

で今回パドルを購入する時にtransferwiseを使用したかったのですが、依然として混雑していて125,000円以上でないと送金できないということでまたまた選択肢から外れてしまいました。

そのため他の送金方法を考えないといけなくなりました。
マフラー購入後すぐにネットバンキングで海外送金ができるように手続きすればよかったのですが行っていませんでした(^_^;)
なるべく早く手続きが終わる方法はないかと思っているとPayForexという送金会社が簡単そうでした。
実際、本人確認書類の写真を送るだけでどんどん登録が完了していきました。
申請の審査のレスポンスもめちゃくちゃよかったです。

ちなみにこちらの紹介プログラムから口座開設頂くと登録者の方にも1000円のキャッシュバックが入りますので是非ご利用下さい♬

今回のパドル代の海外送金手数料は商品代金の£575で800円でした。
ただし、transferwiseと違い両替手数料が為替レートにかかってきますのでやはり1ポンドにつき4-5円ほど手数料がかかってきます。
今回は£575と金額が安いためそれほど大きな手数料とはならないと考えPayForexで海外送金を行いました。
手続きも非常に簡潔で最低限の情報を打ち込んでいくだけで入金完了しました(^_^)

その他、僕は田舎に住んでいるのでダメですが、都会にお住いの方であれば大黒屋でも扱いのあるウエスタンユニオンでの海外送金が便利そうです。
今回のような面倒な口座開設などなしに土日でも海外送金を行ってもらえるようです。

まぁその前にtransferwiseやネットバンキングで前もって海外送金の申し込みを行っておくのが一番だと思います。
JCRで購入する場合には是非ご検討下さいね!

“ポルシェ991GT3RSにJCR製ビレットアルミ ロングシフトパドルを購入♬PayForexで海外送金!” への2件の返信

  1. ご指摘ありがとうございます。
    さらに殺人通貨ではなく札塵通貨ですか(笑)
    本当にそんな通貨ですよね(^_^;)

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