ポルシェ991GT3RSを半年間所有してみての不満点を挙げてみた&インスタグラムを公開♪

10月に入りましたね!
ドライブに絶好の季節なのに毎週末雨それも台風ばかりで残念です( ;∀;)

話が変わりますが、数日前からインスタグラムを始めました♪
これまであまり興味なかったのですが、最近ポルシェ991GT3RSとアウディA1に乗り換えてから写真を撮る頻度が圧倒的に増えたのでせっかくなら公開しようかなと思ったのが理由です(^_^)

このブログで公開できる写真も限られているのでブログで公開できていない写真も公開していけたらと考えています。
写真はiPhoneXでの撮影になりますし素人なので全然普通の写真ばかりかもしれませんがよければフォローして下さいね!
サイドバーにもInstagramを埋め込みました♪
アカウント:@unachan991gt3rs

インスタグラムを使ってみての感想ですが、写真の編集が楽しくて普通の写真でも加工次第でいい雰囲気が出て楽しめそうです♪

これが元の画像なんですが、加工すると陰影などがよく浮き上がってきますね♪
加工自体は1分くらいでできるのでお手軽ですよ(^_^)

それとナンバーを消すのが面倒な方は『AUTOMO Camera』がおすすめです。
みんカラのアプリにもナンバー消しの機能がありますが認識してくれないことが多々あります(^_^;)
こちらのアプリのが精度が高く認識しなかった場合でも範囲を指定すると簡単にナンバーを認識して隠してくれるのでぜひ使ってみてくださいね!

さて、今回はポルシェ991GT3RSを半年所有してみての不満な点を挙げてみました。

スポンサーリンク

ステアリングのシフトパドルがどこにあるのか分からない!?

ポルシェ991GT3RSの不満な点ということですが、かなりのお気に入りなのでそんなに不満な点というのはありません(^_^;)
こう書いてしまうと今回の記事が終わってしまうのでちょっと気になる所を挙げていきたいと思います。

まず、最近の販売されているポルシェはほとんどがPDKになっています。
PDKの変速はパドルシフトで行うのですが、これがハンドルを切った状態で操作しようとするとどちらがUPでどちらがDOWNが分からなくなってしまいます(^_^;)

パドルがステアリング側に付いていることが原因です。
ステアリング側に付いているとステアリングと一緒に当然くるくる回ってしまいます。
フェラーリ360モデナの時はステアリングコラム側にパドルが付いていたのでこのような間違いは起こりにくかったです。

180度以上ハンドルを切ることもある公道で運転を行う車についてはステアリングコラム側にパドルを付けた方がいい気がします。
そしてパドルが小さいことも原因になっている気がします。

以前のPDK初期の頃のポルシェが頑なにこだわっていたボタン方式よりは小さくてもパドル方式の方が断然いいのですが、たまに混乱することがあるのでパドルはいずれ大きくしたいと考えています。
360モデナの時もパドルを大きくするとシフト操作がかなり快適になったのでズボラ運転を結構する僕にはもってこいのカスタムです(笑)

ビックパドルはポルシェ用でもアウディA1に取り付けたような両面テープで貼り付けるタイプのものがほとんどです。

せっかくのGT3RSなので一体式のカーボンパドルに交換したいですね!
MAcarbonから販売されているこちらのカーボンパドルが候補です♪

上の両面テープで貼り付ける方式のパドルもMAcarbon製ですが、純正パドルの大きさと比較するとかなり大きくなっているのがわかりますね♪
価格は$1200とそれなりの価格なので色々他のカスタムをした後に交換したいと思っています!

アルカンターラステアリングの感触が好きじゃない!

アルカンターラの感触についての不満は以前にステアリングのカーボン化&レザー張り替えの記事で詳しく書きました。

あの記事をアップしてから進展があって、ウッドファクトリーさんに問い合わせをしてみました♪
以前のメールを確認すると360モデナのステアリングを加工してもらったのはもう8年も前のことだという事が判明しました。


以前の記事の中でステアリングのマーカー部分をレッドカーボンで加工してもらいたいということを書きました。
まず、このマーカーのレッドカーボン加工が可能になったかどうかということとその他の希望の加工がGT3RSのステアリングでも可能であるかどうかの確認と見積もりをお願いすることにしました。

すぐに返信があってレッドカーボンでのマーカー加工も今は可能になっていて、その他も僕の希望通りの加工が可能とのことでした♪
これは嬉しいですね(^_^)

かなりカッコいいステアリングになりそうで今から楽しみです。
加工自体は計画通り来年2月にお願いすることになりました。

併せてシフトノブとナンバーベースもカーボン加工してもらう予定です♪
ナンバーベースはカーボン製の商品を販売しているショップがあったのですが、よくよく考えたらGT3RSと991カレラではフロントバンパーの形状が違うことに気付き、問い合わせたらやっぱり装着できないとの事でしたのでワンオフ加工することにしました。

シフトのリバースとパーキングのポジションが分かりにくい!

PとRのシフトポジションが分かりにくいという不満点も伊豆旅行編で書きました。
シフト位置自体はメーター内に出るのですが、たまにしか乗らないため全然慣れません(^_^;)


リバースに入れた時にバック音が鳴ってくれるだけでも全然違うと思うのですが、無音なんですよね・・・
A1も直線的にシフトを動かすタイプなのですが、シフトのインジゲーターを見ることもなく直感的に操作できているのでバック音が鳴るか鳴らないかが分かりにくさの大きな原因なのかもしれません。

あの間違ってパーキングに入れた時のギア鳴りはもう2度と聞きたくないので最近はかなり慎重に操作しています(^_^;)

マフラーのバルブを開いても意外と静か!?

981ボクスターGTSやケイマンGTSはスポーツエグゾーストを入れるとかなりのエグゾーストサウンドの変化を楽しめるようですね♪
僕もGT3RS購入前は同じようにマフラーの絵が書いてあるスイッチさえ押せば同じようなエグゾーストサウンドの変化を楽しめるものと思い込んでいました(^_^;)

ですが、実際にはスイッチを押してもほとんど変化がないんですよね(笑)
車内で聴いているのが問題なんでしょうか!?
もう少し変化をつけてくれると嬉しかったのですが・・・

こちらも解決策があって社外マフラーに交換してしまえば全く問題ありません♪
性能は純正チタンマフラーのがいいかもしれませんが、僕はエグゾーストサウンドがやっぱり大事ですからこだわりたい所です。
今の社外マフラーはスマホアプリで音量、バルブの開く回転数なども細かく設定できるのでかなり便利そうですね!

不満と呼べるほどの不満はないという結論に♪

ここまで不満点を挙げてきましたが、ほとんど不満と言えないほどの小さなもので自分好みにカスタムすれば解決できるものばかりです。
唯一難しそうなのは、シフトポジション問題だけでしょうか!?

まぁ他にもウインカーのレバーのタッチが悪いとかドリンクホルダーが壊れそうとか小さな不満はあります(笑)
ですが、そんなことはどうでもよくなるくらいにドライブすれば楽しいですし、眺めているだけでもカッコよく満足できてしまうくらい気に入っています(^_^)

ちなみに気に入っている所の記事についてはあまりにたくさんあり過ぎて親バカみたいな内容になってしまうので今の所書く予定はありません(笑)
ということで今回のポルシェ991GT3RSの数少ない不満点についての記事は終わりたいと思います(^_^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください