8月初めに受けた資格試験の結果が昨日届きました。
結果は無事に合格でした(^_^)
ここで公表できているということは合格のはずですね(笑)
次は11月に別の資格試験があるのでそちらにも合格できるように頑張りたいと思います♪
10月はアウディの全国オフがあるようでできれば参加したかったのですが、当直明けで開催時間には間に合いそうもないので今年も残念ながら参加できなさそうです( ;∀;)
10月にはA1のエアロも装着完了しているので並べられたら記念になってよかったのですが・・・
ということで残念ですが、来年のインプカーニバルでお披露目ですね!
さて、今回は1/12スケールのポルシェ991GT3RS用のアクリルケースを購入しついに鑑賞できる状態になったというお話です。
1/12スケールのモデルカー用アクリルケースは結構高い&種類が少ない!
どんなサイズのモデルカー にしろボディーをそのまま出しておくとすごく汚れてしまいますよね。
綺麗にしているつもりでもホコリが細部に溜まったり、気づかないうちに傷がついてしまったりしてしまいます。
最高の悲劇は棚からの落下です(笑)
損傷具合によっては即廃車になりますから注意が必要です(^_^;)
そういった避けられない劣化、不慮の事故に備えるにはやっぱりケースに入れるのが一番だと思います。
アクリルケースに入っているとディーラーのショールームに並べられた車のようでそれだけで高級感が出たりしますから予期せぬ効果もありますよ♪
で僕も当然大事な991GT3RSのモデルカー なのでアクリルケースに入れて飾っておくことにしました。
ちなみにこれまでのポルシェ991GT3RSのモデルカーの記事は下記からご覧下さい。
『もう1台ポルシェ991GT3RSをゲット!?CK-ModelcarsでSpark(スパーク)製1/12スケールのモデルカーを購入♪』
『Spark(スパーク)製1/12スケールのポルシェ991GT3RSが到着!めちゃくちゃ精巧で実車よりかっこいい!?』
よくあるモデルカー のサイズって1/43とか1/18スケールですよね!?
この辺のサイズのアクリルケースは結構たくさん種類も販売されていて比較的安価に手に入れることができます。
ですが僕が購入した1/12スケール用のアクリルケースってあんまり種類がないんです(^_^;)
そして価格も安くて7,000円くらいからでしっかりした物だと数万円になってしまいます・・・
ワンオフで作ってくれるアクリル専門店もありますがそれも6,000〜7,000円が最低ラインです。
せっかく991GT3RSを入れるならちょっとかっこいいケースに入れたいですよね!?
ちなみにSpark製1/12スケールのラバオレンジの991GT3RSには初めからケースがついています。
数量限定でGTシルバーのGT3RSよりも価格も高いので内容が違うのは仕方ないですね(^_^;)
海外より1/12スケールのアクリルケースを購入
今回もかなり探しましたが、なんとか海外で送料込みで10,000円程度で見つけることができました。
デザインも結構よく気に入りました。
オーダーしてから製作し手元に届くまで10日間くらいでした。
写真でしか見ていないので気になるのがクオリティですよね!?
観賞用ですしアクリルの透明度なども大事なポイントです。
でこちらが購入したアクリルケースになります。
このアクリルケースの特徴は2重底になっていることです♪
内部にもう1枚アクリル板がありボルトで固定されていて、このアクリル板の上にモデルカー を載せることになります♪
ちょっとオシャレじゃないですか!?(笑)
ケース自体もこのボルトにより足が出ている形状になっていて4点で支えられています。
アクリルの透明度も高くクオリティは全く問題ありませんでした(^_^)
アクリルケースのサイズは横450mmX縦207mmX高さ170mmで製作してもらいました。
早速モデルカーをケースに入れたいところですが、その前にやらなければならないことがあります。
ポルシェ991GT3RSのモデルカーの固定方法は!?
ケースに入れて汚れは防ぐことができますが、モデルカーはタイヤが動くことが多いです。
そうするとケースにぶつかったり振動を与えるだけでも位置が微妙にずれたりケースに衝突してしまったりすることがあります。
そこでモデルカーを固定する方法を考えました。
元々、僕の購入したSpark製の991GT3RSは板にボルトで固定されている状態でした。
当然ケースに入れる時にはボルトを外して底板と分離することになります。
購入したアクリルケースの底板が木製であればボルト固定でもよかったかもしれません。
一番確実に固定できますしね(^_^)
ですが、僕が購入したケースはアクリルで底もクリアなのでネジで留めてしまうと目立つのと2重底になっているのでうまくネジ穴を開けられるか分かりませんでした。
なのでボルト固定は早々に諦めました・・・
悩んだ結果、ある方法を思いつきました。
モデルカーはケースも合わせると数キロあるのでケースごと床に落とすことはまずないはずです。
なので完全に固定できなくてもちょっとした振動で動かないようにすればいいだけなので地震用の耐震ジェルマットを使うことにしました♪
iBUFFALO 液晶TV専用耐震ジェル42型まで対応 BSTV04J42
この耐震ジェルマットのメリットとして粘着力は結構強いですが、剥がそうと思えば剥がすことができます。
両面テープなどで固定してしまうとケースから出すのに苦労したり粘着がモデルカー に残ってしまったりするリスクがあります。
GT3RSは車高が低いこともあって車体との隙間は広い所で10mmくらいでしたので2枚重ねれば十分なくらいの高さになる計算でした(^_^)
多少高さが高くなってもジェルが比較的柔らかいのでモデルカーの重みで沈み込んでくれそうです。
というか僕のGT3RSはわざと少し浮かし気味にしてあります。
理由は同じ位置で固定して置いておくとタイヤのゴムが変形してしまうかもと思ったからです。
いよいよポルシェ991GT3RSモデルカーをアクリルケースに入れ完成♪
こんな感じでフロントとリアの丁度いいくらいの場所に耐震ジェルマットを敷いていよいよモデルカーをケースに入れます♪
丁度ケースの真ん中にGT3RSが来るように調整して完成です(^_^)
では写真をどうぞ!
ぴったりのサイズですね♪
きちんと密閉されていてホコリも完全にシャットアウトできています。
すべてクリアのアクリルを選択したので上下左右どこからでも覗けますね!
ちょっと気になるのはモデルカーが重すぎてアクリル板がしなってしまっていることでしょうか!?
アクリル板の下にアクリルのキューブを入れてあげると解決しそうですね。
普段は離れた車庫に実車のGT3RSが置いてあり寂しい気持ちもありましたが、これからはこのモデルカーのGT3RSをいつでも眺められるので寂しさも紛れそうです(^_^)
まぁ一番最高なのはガレージハウスでいつでも実車を眺められる環境にできることなんでしょうけど(笑)
いつかそんな風にできるよう頑張りたいと思います♪