アウディA1もこの9月で納車されてから1年が経ちました。
ポルシェ991GT3RSも半年です。
GT3RSなんてまだ納車されて3ヶ月くらいにしか思えないのですが、半年も経っているんですね(^_^;)
アウディA1の年間走行距離は約28,000kmでした。
購入時の走行距離が20,000kmちょうどだったので現在48,000kmです。
特に故障もなく快調に走ってくれているのでこのままの調子で走ってもらいたいです♪
オイル交換などの定期的な消耗品交換はきちんとやってあげたいと思っています。
そして今月はA1のエアロ装着を控えていますが、A1への誕生日プレゼントみたいなものですね(笑)
現在A1は塗装のためフォグカバーを外されてこんな姿になっています(^_^;)
もうしばらく我慢すればかっこいい姿になるはずです♪
さて今回はポルシェ991GT3RSのナビの地図更新をしたお話です。
ドライブ前にはしておきたいナビの地図更新
道路って知らないうちにどんどんできて行きますよね!?
アウディA1のナビも購入時のサービスで最新の地図に更新してもらっていましたが、それでも都会の方に行くと新しくできた地図に載っていない道を走ることがあります。
嫁が言うには僕はかなりの方向音痴なようなのでナビがないとどこにも行けません(笑)
と言うことでナビの地図は最新版にしておきたい所です。
今回、知らない土地である伊豆にドライブ旅行に行くので、その前にポルシェ991GT3RSのナビの地図がどうなっているのか確認してみたくなりました。
僕のGT3RSは前期型のディーラー車なのでクラリオン製ナビが標準でついています。
このクラリオン製ナビは登録されてから3年間は無料で地図更新が可能です♪
僕のGT3RSは2016年6月登録なので2019年6月までは無料でできるとうことです。
忘れずに最後更新しないといけないですね!
で普段GT3RSをドライブしている時の地図案内がどうだったのか?というと結構地図に載っていない道を走る機会がありました(^_^;)
僕の住んでいる地域もバイパスなど新たにどんどん道ができてきているので2−3年前の地図でも対応できなくなってきているようでした。
知ってる道ならばともかく知らない道を走っている時にそういう場面に出くわすとかなり不安になってしまいます( ;∀;)
ということで皆さんも遠出するドライブ前には必ず地図更新をするようにしましょう♪
ポルシェ991GT3RSの純正クラリオンナビの地図を実際に更新してみる
では、実際にポルシェ純正のクラリオン製ナビの地図更新をやってみましょう。
必要なのはWindowsのPCですね。
僕はMacのPCしか持っていないので早速出だしからつまずいてしまいました(笑)
どうしてWindowsじゃないといけないかというと、更新のためにはSmart Access UpdaterというWindows専用アプリをダウンロードしないといけないためです( ;∀;)
ポルシェのユーザーにはMac使用の方も大勢いると思いますのでMac対応にもしておいてもらいたいです・・・
幸い実家のPCはWindowsなのでPCを借りて地図更新をすることにしました(^_^;)
ちなみに僕のGT3RSのナビの型番はGCX633というモデルでした。
クラリオンのサイトでは2015年以前と2016年以降のモデルでSmart Access Updaterが分けられていました。
また微妙な所で分けてきました・・・
というのは先程も書いたように僕のGT3RSは2016年式なのでちょうど別れる時期なんですよね(^_^;)
車自体は2016年式ですが、991のナビと同じだから2015年以前だろうと思い、2015年以前のアプリのダウンロードページで対応機種を調べるとやっぱりありました♪
2度手間にならずよかったです。
地図更新自体は非常に簡単にできるようになっていますので安心して下さい(^_^)
まずはGT3RSのナビに入っている地図データ用のSDカードを取り出してくる必要があります。
地図データの入ったSDカードはナビのパネルを開いた所にあるスロットに入っています。
ゴム蓋がついている方が地図データ用SDカードです。
ここで注意して欲しいのですが、エンジンを切ってから30秒はSDカードを抜かないで下さい。
30秒間は地図SDカードとナビゲーション本体が通信/書き込みしているようです。
SDカードを無事に抜いたら、PCの前に行き、地図用SDカードをPCに挿し込みます。
続いて、ダウンロードしたSmart Access Updaterを立ち上げます。
ここから写真を撮り忘れてしまったのですが、下の写真のような画面が開きます。
正確にはこちらは更新が終わった後の画面で、開いた時にはSDカードの情報などは何も表示されていない状態でした。
よく分からなかったのですが、SDカードを挿してある状態で確かスタートを押すとSDカードが読み込まれたと思います。
記憶が曖昧ですみません(^_^;)
適当にその辺のボタンを押すか、分からなければ画面下にあるヘルプを見ると方法が書かれています(笑)
SDカードが読み込まれたら更新できるデータが表示されますので、
□PCにファイルをダウンロードする。
□SDカードにファイルをダウンロードする。
にチェックを入れてスタートを押すと更新が開始されます。
ちなみに2018年9月時点での地図のバージョン情報は以下になります。
2018年地図(ROAD EXPLORER SA 7.0)
2018年4月24日:更新データVer. 00040001(ナビVer.601)
更新に必要な時間は140分と出ましたが、12Mbpsの通信速度での計算なので実際はもっと早く終わっていました。
更新時間が140分と出たのでこの間に洗車していたんですよね(^_^;)
洗車が終わると無事に更新も終わっていました。
データが更新されたSDカードを抜いてGT3RSに戻ります。
そしてスロットに戻してエンジンをかけるとSDカードと通信を始めました。
地図データの更新が3分と出ていたのですぐ終わるなと安心していたのですが、地図更新が終わるとTVのファームウェアの更新が始まりました・・・
これが21分かかって結局30分以上無駄にアイドリングしていました( ;∀;)
暖気したとプラスに考えることにしましょう(笑)
こうして無事に2018年4月の地図情報に更新されました♪
これで安心して伊豆旅行に向かえそうです(^_^)
簡単に更新できますので皆さんも是非やってみて下さいね!
3年間の無料の地図更新期間が終わって、2019年版の地図が古くなってきた時には最新のサウンドナビとかに交換するのもいいかなと思っています♪
こんばんは。
マフラーは交換されるのですか?
どのメーカーを候補に挙げられているのか?とても興味があります。
ディーラーでどこまで許容されるのか・・も難しいですよね。
楽しい記事を心待ちにしています。
こんにちわ。
お返事が遅くなりすみませんでした(^_^;)
保証の問題があるのですぐにではないですが、いずれは交換したいと考えています。
パワーも大事ですが、僕としては音を重要視しますので現時点だとエキマニは交換せず、catbackのみIPEが有力候補でしょうか?
Fi Exhaustもいいのですが、チタン製のあるIPEの方がいいかなと思っています。
ちなみにIPE,Fi Exhaust,Armitrixは音質も似ていて製造している大元は一緒かもしれませんね(^_^;)
他にも色々検討はしていますのでまた記事に書く予定ですのでお待ち下さいね!
ナビの更新、今まで知らなかっただけにとても参考になりました。
おかげさまで私の車も無事更新する事が出来ました。
これからも興味深く拝見させて頂きます。
コメントありがとうございます♪
そう言って頂けると嬉しいです(^_^)
ナビの地図が最新になると快適ですよね!
頑張って記事を書くようにしますので宜しければまた来て下さい♪
こんばんは。
返信ありがとうございます。
仰る通り、3年の保証期間中は触るべきではないですね。
その後も、ポルシェは真面目なのでディーラーメンテを前提に考えると、特にマフラーを触るとメンテを受けれなくなります。車検もです。どちらかのショップさんでメンテのたびにノーマルに戻してメンテ・車検を・・となります。その点では コーンズは緩いので(サーキット専用車だから・・積車での引き取り等)で新車から交換可能です。
ディーラー間で少しの対応の差があると聞いてますがマフラーはNGです。
参考まで、候補の3社は別法人ですが、台湾製ということは共通してます。
でも、マフラー換えたいですよね。私も同じなのでとてもよく解ります。
名案が見つかればすぐにご連絡しますね。
これからも楽しみに見させて頂きます。
おはようございます。
僕は来年に保証が切れるので再来年くらいに交換かなぁと思っています(^_^;)
ただ延長保証の事もあるので悩ましいですね・・・
まぁ保証の事ばかり考えていては楽しめないですし、そのうち我慢できなくなって交換しちゃうと思います(笑)
明暗を思いつきましたらぜひ教えて下さい!
これからも頑張って記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願い致します。