Spark(スパーク)製1/12スケールのポルシェ991GT3RSが到着!めちゃくちゃ精巧で実車よりかっこいい!?

ポルシェ911の新型992の新しいスパイショットが出てきましたね!
皆さんが一番興味のあるかもしれない白と赤、黄色、シルバーと主要な色のテスト車もスパイショットされました♪

フロント


リア


インテリア

前回撮影された紺色のテスト車とはカラーが違うだけで雰囲気が違いますね。
2台でリアフェンダーのサイズが違うのかもしれませんが写真では正確には判断できません(^_^;)

それとマフラー形状やホイールなどのパーツも各テスト車で違いが見られます。
フロントバンパーのインテークの部分は左右で繋がっていてブラックになっているはずですが、赤の992を見ると左右のエアインテークは別々になっていて間はボディー同色でラッピングしてわざと偽装してありそうですね。
個人的にはここが左右で別れているよりも左右繋がっていた方が好みです(^_^)
紺色の992の方が自然に見えませんか!?
結構ボディカラーで992は印象が違うので購入される方はカラー選びに迷うかもしれませんね!

インテリアについても写真が出てきました。
シフトレバーはやっぱりこの形状で出るようですね(^_^;)
液晶部分も増えてインテリアは991世代から随分印象が異なっています。
これだけリークされると992発表もインパクトが無くなってしまいますよね(笑)

さて今回はSpark製のポルシェ991GT3RSのモデルカー が到着したのでご紹介したいと思います。

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Spark(スパーク)製1/12スケールのポルシェ991GT3RSモデルカーが到着♪

Spark製の991GT3RSもモデルカーをドイツのCK-Modelcarsから購入した記事を先日書きました。
購入したのが8月21日で翌日の8月22日にドイツから発送され、8月30日に商品を受け取りました♪
大体1週間くらいで届いたことになります。

こういう海外から購入した商品で到着してすぐにしなければならないことは商品の確認ですね(^_^)
まず間違った商品が送られて来ることが結構あります(笑)
それと輸送中に商品が破損していないか確認するためです。
到着してから時間が経ってしまうと返品できなかったり自分で壊したんじゃないの?と言われてしまう可能性がありますよ。

ということで届いたモデルカーを見ていきましょう。
購入した1/12スケールの991GT3RSのモデルカーは車体自体が40cm弱くらいある計算だったので大きな荷物で来るかな!?と思っていたのですが予想以上の大きさの箱で送られてきました(笑)
輸送中に壊さないための配慮だと思いますが、ドイツ人は車造りでもわかりますがしっかりしていて日本人の考え方と合いそうです♪


めちゃくちゃでかいです(^_^;)
今の狭いマンションの一室だと開封するのも大変ですね(笑)
箱を開けるとトウモロコシでできた発砲スチロールがいっぱい入っていました。
これ箱からかき出して捨てるのも一苦労なんです・・・

出てきた発泡スチロールはゴミ袋2つを満タンにするくらいでしたが、嫁がゴミ捨てに出してくれました♪
ありがとう!


で次に中から箱が現れました♪
いよいよ991GT3RSのモデルカーに対面できるか!?と思ったのですが、開けてみるとさらに箱が(^_^;)


今度はSparkのパッケージの箱なので間違いなく中に991GT3RSのモデルカーが入っています。
ようやく現実的な箱の大きさになりましたね!


外箱に書いてある表示を見ると対象年齢は14歳以上になっています。
それ以下のお子さんがいる方は破壊される可能性があるので注意して下さいということです(笑)

いよいよ991GT3RSのモデルカーとご対面♪想像以上にでかいけど完成度は高い!

夜の21時過ぎに届いて終わったら22時過ぎになっていたので、ここまで開封するのになんと1時間弱もかかってしまいました(^_^;)
これはやっぱり奥さんの了承を得てから購入しないと怒られると思うので内緒で買わないで下さいね(笑)

いよいよ991GT3RSのモデルカーを取り出します♪
出てきた991GT3RSはめちゃくちゃかっこいいです!
ですが、それよりもまず思ったのがめちゃくちゃでかいです(笑)
厳重に梱包してくれたおかげか破損はありませんでした(^_^)

ゆっくり細部を鑑賞しようと板の周囲の発泡スチロールを外そうとしますが外れません(^_^;)

裏を見るとネジで止まっていますが、これはモデルカーを固定しているネジだと考えてしばらく発泡スチロールを引っ張って外そうと頑張っていました。
嫁から裏のネジを一回外してみたら?と言われて外すと、モデルカーのボディー自体もそのネジで固定されていましたが、その他に発泡スチロールと一体になった板とモデルカー側の板の2枚がネジで共締めされている状態でした。
それはいくら頑張っても発砲スチロールから板を外せない訳です(笑)

ようやくゆっくり鑑賞できる状態に991GT3RSのモデルカーがなりました♪
写真でご覧下さい。
《全体像》






《インテリア》

《各部ディテール》

それにしてもめちゃくちゃよくできていますね♪
GTシルバーも実車と変わらないんじゃないかと思うくらい似た色で塗装されています(^_^)
細部も本当によく再現されていて完成度は高く、実車よりかっこいいんじゃないかと思うくらいです。
というのは嘘で実車は100倍くらいかっこいいです(笑)
ですが、このSpark性のモデルカーも相当なレベルですね♪

内装に関してもカーボン柄など細部まで表現されていますが、ちょっとセンターコンソールは雑だったりします。
それとヘッドライトが少し縦に長い気もしますが、実車も離れてGT3RSも全体像を眺めるとこんな感じなのかもしれません(^_^;)

大きさは横にiPhoneXを置いて比較してみました。
ボディーはレジンでできているので、ダイキャスト製のモデルカーと比べると質感が少し違いますね。
それに強度もか弱い感じなので優しく取り扱いましょう(^_^)
各部は開けることができるようには作られていませんのでエンジンルームなどは見ることができません。
もし各部を開けて楽しみたい方は前回紹介したAUTOart製の1/18スケールの991GT3RSを購入しましょう。

こちらは各部を開けて楽しめるようになっています♪

ちなみに下の板と991GT3RSは2本のネジで固定されているのでこの状態では動かすことはできません。
残りの2本のネジも外すとモデルカーのみを取り外すことができ、この状態だと走らせることができます♪

このSpark製の1/12スケールの991GT3RSはホイールやキャリパーカラー、内装色など一部僕の実車のGT3RSとは残念ながら違う部分もあります。
ですが、なるべく近い仕様のモデルを選ぶようにしました。

ただいずれこれ以上に実車のGT3RSに近づけたいと考えています。
こういったモデルカーのカスタムを行ってくれるショップがあるようなのですぐには難しいですが余裕ができた時にお願いするつもりです。
カスタム費用がモデルカー本体の価格よりもかかってしまうようなので、それなら先に実車のGT3RSのカスタムを進めたいですからね(^_^)

991GT3RSのモデルカー編ですが、これで終わりではなくもう少し続きます。
次回はモデルカーのケースについての記事になる予定です♪
ケースが届き次第書きたいと思っています!

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