アウディA1のオイル交換を先日ピレリ四日市さんでしてきました。
前回が5月終わりだったので2ヶ月も経たずに交換となりました(^_^;)
前回交換してからの走行距離は5500kmでした。
本当はもっと早く交換した方がいいのでしょうけど交換に行く暇もあまりありませんし仕方ないですね・・・
オイルはやっぱり真っ黒でした( ；∀；)
で家に到着するとちょうど走行距離が44000kmになりました。
A1はいい車ですし気に入っているのでこのまま乗りつぶすつもりです♪
嫁はトランスフォーマーの再放送を見て、A1も変身してくれたらいいのにとか言っていましたが、戦ったらボロボロになるので止めて欲しいです(笑)
そしていよいよA1のエアロ取り付けの相談をしてきました。
パーツの塗装を8月に行って、9月に取り付け予定です(^_^)
また色々トラブルが起こりそうな予感がプンプンしますが、ピレリ四日市さんに頑張ってもらおうと思います(笑)
よろしくお願いします！
さて、今回はポルシェ991GT3RSのデイライト化をPLUG DRL!を使用してコーディングしたお話です。
ポルシェ991のデイライト点灯の方法＆価格は！？
最近は新車時からデイライトが点灯するようになりましたね。
やはり安全のためにもデイライトは点灯させた方がいいと思います。
実際、デイライトが点灯している車が走ってくるとかなり目立つので効果があることは実感できています。
ポルシェに関しても911では991後期(2018年)からデイライトが点灯するようになっています。
弟の991.2カレラGTSもしっかりデイライトが点灯していました。
やっぱりデイライトが点灯しているとカッコイイですし、CLS以降は車を乗り換える度にデイライトが点灯するようにカスタムしていたので羨ましかったんですよね(^_^;)
まぁ特に自分からデイライトを消す方はいないと思いますので問題にならないと思いますが、991後期ではデイライトをON/OFFする機能はないようです。
で前期の991でデイライトを点灯させる方法は2種類あります。
①ショップでコーディング
まずはショップでコーディングしてもらう方法です。
ML63でもデイライトを点灯させる為に大阪のREVISEさんでコーティングしてもらいました。
コーディング自体は30分くらいで終わるので気楽にできます。
ポルシェに関してもREVISEさんでは施工可能で費用は20,000円ということでした。
ML63の時も丁寧に作業して頂けましたし、ディーラー入庫した際にせっかくしたコーディングを元に戻された場合にも3年間は無料で再コーディングしてもらえるとのことでGT3RSもお願いしようと考えていました。
②PLUG DRL!でコーディング
【新製品】PL3-DRL-P001 for ポルシェ デイライト PL2-DRL-P001後継品 PLUG CONCEPT3.0
次にPLUG DRL!という商品です。
こちらはOBD2に挿すだけでデイライトのコーディングが終わるという優れ物です♪
PLUG DRL!についても何度も使用できるので、もしディーラーでコーディングを元に戻されてもすぐに再コーディングできるので安心ですね！
価格は35,000円前後が実売価格になっています。
ショップでのコーディングと比べると割高になってしまいますね。
1回だけコーディングに使って売ってしまえばいいんじゃ！？と思う方もいるかもしれません(^_^;)
ですが、残念ながら自分の車以外に挿してもコーディングできないように設定されているので間違って売らないようにして下さいね(笑)
ちなみに他車種よりもポルシェのPLUG DRL!は価格が２倍くらいに設定されているのですが、ポルシェ自体の台数が少ないので仕方ないのかもしれません・・・
ただもう少し安い価格設定だと嬉しいですね！
ということで、今回GT3RSのデイライトのコーディングを行う方法を初めはショップでのコーディングで考えていましたが、現状あまり時間がとれないこととショップまでの距離が少し遠いことを考えてPLUG DRL!を使ってみることにしました。
ちょっと面白そうで興味もありましたし(^_^)
REVISEさんにすぐに行ける方は費用もPLUG DRL!よりもかからないですし、オススメのショップさんですのでぜひコーディングしてもらって下さい。
デイライト以外にも色々とコーディング項目もありますよ。
PLUG DRL!の使い方＆使ってみた感想は！？
商品はこんな感じで届きました。
使い方ははめちゃくちゃ簡単でキーをアクセサリーまで回した状態でPLUG DRL!をOBD2に挿すだけです(^_^;)
一応説明書を見てみましょう！
簡単にまとめると、OBD2にPLUG DRL!を挿すと緑に点灯するのですが、それが黄色に変わればコーディング完了です♪
その他の詳しい説明は説明書を読んでもらえればいいかなと思います。
ちなみに991GT3RSの場合は運転席側の足元にヒューズボックスがあって、蓋を開けると中にOBD2のポートがあります。
991は基本的に同じだと思いますが、もしかすると右ハンドルなんかでは違うかもしれません。
猛烈に暑い車庫の中で作業して、暗いのと暑いので写真がぼやけてしまいすみません(^_^;)
作業自体は一瞬なのですが汗だくになってしまいました。
一番下の紫っぽいところがOBD2のポートです。
ここにPLUG DRL!を挿せば完了です。
これもフラッシュありで写真を撮ってしまったので分かりづらいのですが黄色に点灯しています。
緑に点灯しているところも撮影しようと思っていたのですが、あまりにも一瞬でコーディングが終わったので撮れませんでした。
時間にして約5秒です(笑)
あまりの暑さにもう1度写真を撮る為にコーディングを戻して再コーディングする気には全くならず、そのままデイライト化完了となりました(^_^;)
デイライトが点灯したポルシェ991GT3RSはさらにカッコイイ♪
デイライトがきちんと点灯したかどうか確認しましたが、車庫の中なのでヘッドライトが点灯してしまっていました(^_^;)
きちんと太陽の下に出して確認すると無事デイライトが点灯しています。
その後、ガソリンスタンドで写真撮影してみました。
僕のGT3RSはオプションでPDLS PLUSが装着されているのでヘッドライトの周囲がデイライトとして光るようになります。
実際光っているのはヘッドライトの周りの4点のみなのですが、チューブに光が拡散してヘッドライト周囲が丸く光っているように見えます(^_^)
911の特徴的な丸目のヘッドライトが強調されていい感じです。
信号待ちの時に前の車に映るデイライトの点灯したGT3RSを見て自己満足に浸りました(笑)
簡単にできますし、費用もそれほどかからないプチカスタムにしては満足度も高いのでぜひ皆さんもデイライト化してみて下さいね！
