ポルシェ991GT3RSのヘッドライトのレンズが劣化しても安心!?修理剤の『ドリームコート』で新品のように♪

今年の9月に開催されるEURO Meeting in Karuizawaには残念ながら参加できないので代わりに伊豆にGT3RSで1泊2日の旅行に出かけることにしました♪
軽井沢も涼しくていいですが、伊豆も涼しそうですね!
温泉に入ってゆっくりしてこようと思っています。

嫁は初めて伊豆方面に行けるので楽しみなようです(^_^)
テディベアミュージアムに行きたいようですので連れていってあげようと思います♪
僕は伊豆スカイラインをドライブするのを楽しみにしています!

さて、今回は劣化したヘッドライトを復活させるすごい修理剤ドリームコートを紹介します。

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黄ばんだヘッドライトはそれだけでボロい車に見えてしまう・・・

国産車にしろドイツ車にしろ年数が経ってくると紫外線と熱の影響でヘッドライトが黄ばんできますよね( ;∀;)
原因はヘッドライトの表面のコーティングに使用されているポリカーボネイトという樹脂が劣化することにより起こります。
時々、きちんとライトの光を透過するの!?っていうくらいヘッドライトが真っ白になっている車を見かけます(^_^;)

昔の車はヘッドライトがガラスだったために起こりませんでした。
幸い僕もこれまでヘッドライトが黄ばんできたことはありません。
理由は、ライトが黄ばんでくるまで長い間同じ車に乗り続けることができなかったからです(笑)

フェラーリは5年ほど乗りましたが、車庫保管で直射日光に当たることがあまりなく、引きこもり状態だったのでヘッドライトの劣化は起こりませんでした。
あまりフェラーリでヘッドライトが劣化している車を見かけないので他のフェラーリも保管状態がいいのかもしれませんね!
ですが、360モデナ以降のヘッドライトは表面コーティングされているようなのでいづれ劣化してくるはずです。

僕が360モデナに乗っていた時にはどこのショップかは忘れてしまいましたが交換用のレンズを販売してくれていたので、そこでレンズを購入し交換すればいいかと思っていました。
どこのショップだったか探してみたのですが、ちょっと見つけることができませんでした(^_^;)
現在はもう販売されていないのかもしれませんね。

ちなみに新品のヘッドライトはめちゃくちゃ高いので注意しましょう!
EUROSPARESで調べると片側でも20万ほどしますので、日本のディーラーで取り寄せればもっと高額になります。

でもこれから紹介するヘッドライトの修理剤であるドリームコートさえあれば何の問題もなさそうなので安心して下さい(^_^)

ヘッドライトの修理剤であるドリームコートはすごい!

これまでにも劣化したヘッドライトを修理してくれるショップはたくさんありました。
その方法は劣化したポリカーボネートをヤスリで研磨して取り除き、綺麗にしてガラスコーティングあるいはクリア塗装を行うというものでした。
コーティングの場合はすぐにまたヘッドライトが劣化してしまうという問題点がありました。
クリア塗装の場合、耐久性もそこそこありそうですが塗装料金が高くなってしまいがちです。

そこで登場してきたのがドリームコートというコーティング剤です。
こちらもコーティング剤であることには変わりないのですが、効果がとんでもなくすごくて新品のようになります♪
まずは動画を見て下さいね。

これ感動的ですよね?めちゃくちゃすごくないですか!?
僕も初めて動画で見た時は魔法かと思ったくらいです(笑)

まず表面の樹脂コーティングを研磨で落とすところまでは今までと同じです。
その後、ドリームコートを吹き付けていくと磨いて曇ったレンズがみるみるクリアになっていきます♪
これだけ綺麗になると施工している人も楽しいんじゃないでしょうか!?

ドリームコートは特殊な溶剤でヘッドライトのポリカーボネート層を溶解しながらコーティング剤を浸透・定着させるようです。
耐久性も約3年あって、修理した後の透明感は新品なんじゃないかと思う程かなりすごいです(^_^)

価格はショップによって異なりますが、両側で2-4万円くらいです。
交換することを考えたらコストパフォーマンスもかなりいいと思います♪

僕のGT3RSは2016年式で幸い実家で車庫保管させてもらっているので、ヘッドライトの劣化が起こってくるのはまだまだ先の話です(^_^)
ですが、長く乗ると必ずいつか起こってくる問題だと思うのでドリームコートのようなコーティング剤が出てきてくれるのは安心できます♪

ポルシェの911シリーズのチャームポイントとしてとても重要であるヘッドライトがくすんでしまったら、残念で悲しい見た目になってしまうので気をつけるべきポイントとして注意はしておかなければいけませんね。
996、997型の991や986,987のボクスターなんかだと劣化している車両も多いと思いますので是非検討してみて下さい。

ちなみにどうしても新品のレンズに交換したいという方は、『BROS CCT』さんというショップで型から複製してもらえるようです。
飛び石で割れたりしてしまうとどうしようもないですからこういったショップがあるのも有り難いです♪
僕は割れるのだけは避けたいのですが、プロテクションフィルムが貼ってあるので少しは安心できるのかなと考えています(^_^)

ということで、ヘッドライトの劣化も気にせず思いっきり楽しく乗れそうです!

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