ポルシェ991GT3RS用にLloyd Mats(ロイドマット)製のフロアマットをオーダーし完成♪

ポルシェ991GT3RSが納車されてから2週間近くになりますが、見れたのは納車当日の数時間だけ( ;∀;)
禁断症状が出てきました(笑)

本当は4月末に見に行く予定でしたが、どうしても見たくなってきたので今週末に実家に戻って見てこようかなと思っています♪
そしてちょっと確認したいこともあるんです。
991GT3RSのガソリンタンクは64Lが標準なのですが、日本のディーラーでも途中からガソリンタンクのオプションで90Lタンクが選べたようなのです。
ですが僕のGT3RSが64Lタンクなのか90Lタンクなのかわからないんですよね(^_^;)

遠出した時のことを考えると90Lタンクだと嬉しいんですけど。
高速での燃費が7-8km/lくらい走れば600-700kmくらい無給油で走れますからね(^_^)
まだ納車以来給油もしていないので一度給油して確認してみようと思っています♪

さて今回はポルシェ991GT3RS用のフロアマットをオーダーしたお話です。

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中古車の場合、まずはフロアマット交換がしたいカスタムNo.1!!

車を新車購入する時に大体の方はディーラーオプションでフロアマットを選ぶと思います。
このディーラーのフロアマット油断しているとめちゃくちゃ高い時がありますよね( ;∀;)
しかもデザインも品質もそんなによくなかったりします(笑)

高いオプションの多いポルシェなのにフロアマットは意外と良心的な価格設定がされていて20,000円です。

こんな感じですがちょっと地味ですよね(^_^;)
まぁ走りにこだわるポルシェなのでフロアマットなんて付いていればいいんだくらいに思っているのかもしれませんが(笑)

そして中古車の場合、どんな方が乗っていたのかも分かりませんし、くだびれてきていることも多いです。
そんな時にフロアマット交換をすると見違えるように室内がシャキッとするんです(^_^)
デザインにもこだわったフロアマットを選べばインテリアの印象もガラッと変えることができるので中古車を購入したら、まずしたいカスタムNo.1です!

フロアマットはこれまでにも360モデナの時も交換しましたし、アウディA1でも納車後交換しました。

Lloyd Mats(ロイドマット)のフロアマットを海外でオーダー♪

毎回車を購入したらフロアマットは交換しているので、当然今回も納車前から交換したいフロアマットは見つけていました。
というか以前からポルシェならこのフロアマットにしようと思っていたメーカーがあります。
それがLloyd Mats(ロイドマット)です♪

なぜこのメーカーにしようと思った理由は、ポルシェからロゴ使用のライセンスを取得しているからなんです。
ポルシェ公認となると安心感がありますし、マットの品質も良さそうなんですよね(^_^)
ということであっさりメーカーは決定しました。

日本にもLloyd Matsの代理店があって注文可能です。
ただやっぱり本国で直接注文し個人輸入するのと比べるとどうしても高くなってしまいます。
ですが、安心感はあると思いますので日本代理店から購入希望の方はこちらからどうぞ(^_^)

僕は同じ商品に高い金額は出したくないので今回も個人輸入することにしました。
Lloyd Mats自体はアメリカの会社なのですが、本国サイトに行くとマットを購入できる代理店を一覧にして載せてくれてあります♪
売っているショップが分かればあとはそのショップに行ってオーダーするだけなので簡単です。
しかもLloyd Matsの場合はどこのショップでも大体Lloyd Matsから提供されているオーダーシステムを採用しているので迷うことも少ないと思います。

ただ、結構多かったのがアメリカ国内にしか発送しないというショップも多かったので注意が必要です。
それと送料も結構ショップによって差がありました。
色々ショップをみたところ送料も比較的安かったMike’s Custom Carで購入しようと思いオーダー画面に進みましたが、どうしても途中から進めなくなってしまい断念しました( ;∀;)
そこで送料はMike’s Custom Carと比較すると少し高かったですが、オーダーできない原因解明も面倒なので(笑)、送料は少し高くなりましたがPelican Partsで購入することにしました♪
Pelican Partsは名前を聞いたこともありましたし安心もできますからね(^_^)

フロアマットカラーは991GT3RSの内装に合わせた色に決定!

どのようなフロアマットにしたかということについて書きたいと思います。
Lloyd Matsではマットの厚みや材質を選ぶこともできます。
毛足が長いタイプがLUXE MAT、一般的なタイプとしてULTI MATS、ベロア調のVelourtex MATなど他にも数種類から選択可能です。

僕は今回ノーマルタイプのULTI MATSを選びました。
毛足の長さは8mmでマットの厚みは12mmとなっています。
これでも純正より分厚そうですね♪

ベースカラーも色々選択できます。

僕のGT3RSの内装色は黒、赤、シルバーで構成されているのでこの3色の中から選択することにしました。
純正が黒、シルバーで地味なので派手に赤にしようかとも思ったのですがフロアマットが目立ちすぎてしまうのもどうかな!?と思ったのと汚れのことも考えて今回は黒にすることにしました♪

Lloyd Matsの特徴であるラインセンス・ポルシェロゴも多くの種類から選択可能です。


こんな感じで色々な種類から選べます。
ここに挙げた以外のロゴもたくさんあるのでLloyd Matsのサイトで見てみて下さいね!
PORSCHEとGT3RSの組み合わせがあればよかったのですがありませんでした。
なのでシンプルにPORSCHEのみでいくことにしました♪
カラーはベースを黒にしたのでロゴは赤にすることにしました(^_^)

残りはフロアマットのエッジですが、エッジも赤にすることにしました♪

こちらのネオンカラーなど色々なカラーから選択できますね。

これだけ選択できる範囲が広いと自分だけのオリジナルマットが作れるのでおすすめですよ♪
ということで僕の991GT3RS用のフロアマットの仕様は決定しました(^_^)
まとめるとベースカラーが黒、ロゴが赤、エッジが赤という仕様です。

追加でトランクマットも購入♪

サイトを見ているとトランクマットも購入できることに気づきました。
送料がそれなりにかかるので、個人輸入する時はまとめ買いが鉄則です。
それほど価格も高くないですし、意外とトランク内って汚れたりするので今回初めてトランクマットを購入してみることにしました。

これなら石とか砂が落ちてもマットを出して手で払えば綺麗になりますからね♪
カラーはフロアマットと基本的には同じでエッジのみ黒にすることにしました。

日本代理店で購入した場合と個人輸入の差額は!?

オプション代を含めたフロアマットとトランクマットに送料を加えた合計金額は、

フロアマット$138.9+トランクマット$121.9+送料$71.99 = $332.79

でした。
日本円にすると36000円くらいです。

同じオプションをつけて日本で購入した場合ですが、

フロアマット38,700円(オプション代6,300円)+トランクマット33,390円(オプション代3,150円) = 72,090円

個人輸入すると日本代理店で購入する時と比べ、半額で購入できますね♪

無事、Pelican Partsからフロアマットが到着♪

Pelican Partsにオーダーしたのが4月3日です。
その後、僕のフロアマットは4月11日にアメリカからFedEXで発送となり4月16日に到着しました。
海外のオーダー製品の割に2週間弱で受け取れるというのはかなり早いのではないでしょうか!?

早速開封です♪
フロアマット
トランクマット

純正マットよりも厚みもあって、高級感もあり、品質もとても良く大満足です(^_^)
純正のようにキャッチも付いているのでずれる心配もありませんね。
週末にGT3RSに敷いてみるのが楽しみです♪

このままでも十分なのですが、ここにもう一手間カスタムを追加しようかな!?と考え、パーツを取り寄せ中です。
とりあえずGT3RSに敷きますが、パーツが届いたらカスタムしようと思っています。
またカスタムが終わったら記事にしますね!

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