ホイールをガリガリした時のあの音本当に心臓に悪いですよね・・・( ;∀;)
その後、車から降りてホイールのダメージ状況を確認するまで最悪の気分です。
ほとんどダメージを受けていないことを願ってますが確認すると大体ダメージは予想より大きいことが多いですね(^_^;)
特にホイールを大径化して扁平率がぺらぺらのタイヤを履いていると道路は危険がいっぱいです。
まず一番はキャッツアイですね。あれは早急に撤去してもらいたいです(笑)
踏みつけただけでパンクしますし最悪ホイールが変形し修正不可能になる可能性もありますから・・・。
純正でも20インチとか21インチの扁平タイヤを履く車も多くなってきているので何か対策してくれるといいと思っているのですが(^_^;)
他には予期せぬ落下物や石なども天敵ですね。
あと車の死角にあるブロック、パレット式の駐車場など挙げだしたらキリがないですね!
超扁平タイヤを履いた大径ホイールはか弱い存在なので大事に扱いましょう(笑)
さて今回はノーマルから交換して喜んでいたCLSのカールソンホイールを傷つけてしまった時のお話です( ;∀;)
極狭の立体駐車場でカールソンホイールがガリガリに
W218型CLSのホイールをカールソンの1/10ホイールに交換してからお気に入りで毎日気持ちよく通勤したり遊びに使ったりしていました♪
カールソンのホイールに交換してから4ヶ月ほど経ったある日、名古屋に行った際に普段使っている駐車場がいっぱいで別の駐車場を探していました。
そこでようやく空いている立体駐車場を発見し、立体駐車場内に突入しました。入り口は広かったんですが2階以降、急激に狭くなりました( ;∀;)
何とか気をつけながら切り替えしながら上がって行きました。
この時点でやめておけばよかったんですが(^_^;)
4階くらいで少し前に出て駐車してある車があってそれを避けて曲がろうとしたところ、
ガリッ!
うん(^_^;)???
車を降りて見てみるとリアホイールがガリガリに( ;∀;)
テンションが下がって気をつけながらその立体駐車場から出ることに・・・。
その後、別の駐車場を見つけて停めれました。
遊びたい気持ちもなくなって本当は家に帰りたい気分でした(^_^;)
カールソンのホイールのダメージは修理可能??
カールソンの1/10 Brilliant Editionはスポークが交互にダイヤモンドカットとメタリック塗装で仕上げられているデザインです。
ただタイヤモンドカットの部分にダメージがあると修理が面倒みたいです。
僕のCLSのホイールは運悪くダイヤモンドカット部分にもダメージが及んでいました( ;∀;)
修理可能は可能なのですが費用も結構かかるとのことでした。
父親に相談すると塗装でもして色替えしたら???って言われました。
確かにお気に入りの1/10ホイールでしたが4ヶ月履いたし少し新鮮味もなくなってきていたので色替えはありかも♪って思い始めました(^_^)
そうするとホイールを擦ったことなど忘れて俄然楽しくなってきました!
プラス思考かバカなのかわかりませんね(笑)
結局、ホイール1本のダイヤモンドカットの修理にかかる費用よりもホイール4本の塗装の方が大幅に費用がかかるのですがこの頃にはそんなことは忘れていました(^_^;)
アウトストラーダさんでホイール塗装
ガリガリになったカールソンホイールの塗装はフェラーリ360モデナのハーマンのPG-3ホイールの塗装でお世話になったアウトストラーダさんにお願いすることにしました♪
新たなホイールカラーは悩んだ末、ガンメタにすることにしました♪
社長に大体の色味を伝え1週間ほどCLSを預けました(^_^)
で完成です!
こんな感じの濃いめのガンメタになりました。
イメージではもう少し薄いガンメタだったんですがこれはこれで気に入りました♪
ただガンメタとかブラックとか濃色はホイールが締まって見えるので塗装前のシルバーと比べると少しホイールが小さく見えるのは少し残念です。
CLSに実際に装着すると光が当たるとガンメタに見えますが光が当たらないとブラックに見えることもありました♪
光の当たり方で車の印象が変わって面白かったです(^_^)
ホイールキャップには360モデナの時と同様にメタリックシートでシールを作ってもらい貼りました。
では写真です♪
写真だと結構ブラックに見えますよね。
実物はもう少しガンメタに見えましたけど♪
最初CLSは上品に乗ろうとか言ってましたけどガンメタホイールに変えたら極悪仕様になってきました(^_^;)
上品に乗るにはシルバーの方がよかったですね。
まぁ車高を下げた時点で上品な方向ではないのでいいんです!
僕に上品というのは最初から無理な話だったんですね(笑)
このホイール塗装の時に色々他にも塗装を加えましたのでまた少しづつ紹介していきます♪