BEWITHのオーディオをベンツW218型 CLSにインストール!その音質は!?

今日は久々にML63をいつものガソリンスタンドで洗車してもらいスッキリしました♫
やっぱり綺麗な車はいいですね(^_^)

ただスタンドから帰っている途中で空は晴れているのにポツリポツリと雨が( ;∀;)
まぁ汚れないくらいの雨だったのでよかったですが僕は多分雨男です(笑)

さて今回は前回のブログで書いたBEWITHのシステムの実際の取り付けについて書いていこうと思います♫

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CLSにBEWITHのオーディオをインストール

Asoundさんの社長さんはお一人でショップをされていて人気のショップなので予約してから実際の作業までに1ヶ月〜2ヶ月くらいかかることが多いです。
なので作業依頼をもしお願いしたい人は早めに予約した方がいいかもしれませんね♫

ということで僕のお願いしていたBEWITHのスピーカー AccurateⅡ、アンプ R-107S、Audison  Bit oneが到着しついに作業してもらう日がやって来ました(^_^)

BEWITHのツイーターは大きいのでそのまま純正のように装着とはいかずツイーターカバーの加工が必要だったり配線や各パーツのインストールがあるため1週間程の作業予定となりました。

僕がお願いしたのはオーディオをなるべく邪魔にならないようにインストールしてくださいということでした。
どういうことかというとトランク内で見せるようにカスタムされる方もいると思いますが、そうするとトランクが狭くなってしまったり、トランクスルーの機能が使えなくなってしまったりする可能性が高いです。
なのでできるだけ荷室を確保するように付けたかったのです(^_^;)

どこにどう配置して装着するかは完全にAsoundさんにお任せにしました。
では実際の装着写真になります。

まず純正のヘッドユニットからの信号をAudisonのBit oneに入力し一旦フラットな音響特性に調整します。
そこからアンプR-107Sに配線をして最後にスピーカーAccurateⅡとなりフロント2wayマルチです♫
ただこの時後ろにほとんど誰も乗せる予定もないのにリアのスピーカーを無くしてしまうと後ろに乗る人が音楽を楽しめないとか訳のわからないことを考えてしまい、スピーカーは純正のまま小型のロックフォードのアンプのみを装着してしまいました(^_^;)

トランク内の装着場所は結局トランク上部にボードで固定してもらいました♫
外から覗き込まないとオーディオがインストールされているとは気づかないと思います。
もちろんほとんどトランクスペースも犠牲になっていないので僕が希望した通り綺麗にインストールされていました(^_^)

続いてスピーカーの装着です。
SonicPLUSとは比較にならない程、ツイーターのサイズが大きいので純正のツイータカバーの中に収めるのは不可能です。
なので純正カバーを加工してツイーターを埋め込んでもらいました♫

本当に綺麗に加工してありますよね(^_^)
左右対称に作れるのもすごいと思います♫
ミッドバスはインナーバッフルを作成してもらい装着しました。
アウター化すると乗り込む時などに蹴ってスピーカーを破損してしまう可能性がありましたしコンセプトが純正のスタイルを崩さないでしたから(^_^;)


ちなみにデッドニングもしてもらっています♫
この辺にも各ショップの技術力などが現れると思います。
最後にプロセッサーのコントローラーをこちらも見えないように灰皿部分にインストールしてもらい完成です(^_^)

灰皿の蓋を閉めれば外からは見えなくなりますね。
全部隠してしまえばオーディオをカスタムしてあると分かるのはツイーター部分だけになります(^_^)
このさりげないインストールは結構気に入っていました♫

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CLSに装着したBEWITHの音質は!?

インストールが終わればAsoundの社長さんにプロセッサーで音の調整をしてもらい完成です♫
オーディオをインストールした後の最初の音出しの前ってすごい期待でドキドキします(^_^)

iPodを純正のヘッドユニットに繋いで音出しをすると目の前にコンサートホールが広がったかのように感じられ鳥肌が立ちました!
まずBEWITHの音質はメーカーがこだわっているように原音再生でとてもクリアーです。
女性ボーカルとかはとても生々しく聞こえます。あの大きなツイーターが効いているんじゃないでしょうか。
逆にいうと原音に忠実なので録音状態が悪いCDを聴くとそれなりにしか聴こえません(^_^;)そうは言ってもノーマルとは比較になりませんが(笑)

そしてプロセッサーも大きな役割を果たしています。タイムアライメントの効果により目の前で音場が広がり定位がしっかりします。
これがコンサートホールにいるような錯覚を生み出しているんだと思います♫
自分のためだけに開かれるコンサートです(^_^)助手席の人は残念ながらその恩恵は受けられませんが(笑)
ただモードさえ設定すれば助手席の人も聴けますのでご安心くださいね。

このシステムに交換したことによりAsoundさんのデモカーに近い音になりました♫
比べればお金もかかっている手間も違うのでデモカーの方がいい音がなるのは当然ですが僕にとってはCLSのシステムで十分満足でした(^_^)
ここからさらにいい音を求め出すと前回書いたようにどんどん価格が跳ね上がりますからね(^_^;)

CLSが完成した後、色々な人に音を聞いてもらいましたが皆さん絶賛してくれました♫
だいたい皆さん運転中って音楽かけながら運転しますよね???
車をドライブする中で音楽ってすごく重要な要素だと思います。なのでオーディオのカスタムって結構満足度が高いのでお金をかけても損はないと思いますよ(^_^)

ちなみにメルセデスベンツの場合だけかもしれませんがハーマンカードンのオーディオが装着されている車種では僕のように純正のヘッドユニットを使ってプロセッサーで音質を調整することはできないようなのでご注意下さいね!
プロセッサーで調整をしたい場合にはMM-1Dのような別のヘッドユニットを装着して純正のヘッドユニットを通さず別にすれば装着可能ですよ♫

それと僕はリアのスピーカーを残しましたがこれは無い方がいいです(^_^;)
インストールした後しばらく気づきませんでしたがたまたまロックフォードのアンプが故障してリアスピーカーから異音がするようになったためリアスピーカーは鳴らないようにしてもらいました。
そうすると雑音が減ったというか更にクリアー感が増しました♫
家でオーディオを聴く時はスピーカーの前で聴くのが普通ですよね???
なのでそもそも後ろの方から音が鳴るというのは不自然な状況だと思いませんか(^_^;)
サラウンドが好きな方はいいかもしれませんがそんなこともない方は純正のリアスピーカーを残すくらいなら潔く無くした方がいいかもしれませんよ(笑)

まぁオーディオに関しては本当に好みの差が出る部分なのでBEWITHなんて全然いい音じゃないと感じる方もいるかもしれません。
なので自分が気に入ったメーカーを見つけることが大事ですよ♫
できる限り視聴できるところに行って納得してからの購入をオススメします(^_^)

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