ポルシェ991GT3RSのLloyd mats製フロアマットにクレストエンブレムを取り付け♪

気がつけばブログの投稿が200記事を越えていました♪
100記事の時には結構気にしながら見ていたのですが200記事の時にはあまり気にしていなくて気がついたらという感じでした(^_^;)

1年ちょっとで200記事ということなのでペースはゆっくりですが、大体2-3日に1記事というペースになっていて、ポルシェを購入してから少し書く回数が増えたかなって印象です。
それとやっぱりポルシェは人気があるのか読みに来て頂ける方もさらに増えて来ていますので僕なりに情報を提供できればと考えています。
このブログの1番の目的は僕のカーライフの記録のためなのは変わりませんけどね(笑)
次は300記事を目指して書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします♪

さて今回はポルシェ991GT3RSのフロアマットにクレストエンブレムを取り付けたお話です。

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ポルシェのクレストエンブレムの由来は?フェラーリの跳ね馬も似ている理由!

ポルシェのウェブサイトからの引用になりますが、まずはクレストエンブレムの由来を紹介したいと思います。

ポルシェ クレストは、1952年にフェリー・ポルシェとアメリカのインポーターであったマックス・ホフマンの2人による会合で、356の品質を示すシールとして提案されました。その年、広報部長のヘルマン・ラッパーとデザイナーのクサヴァー・ライムシュピースが初期デザインを作成。細部にわずかな変更が施されましたが、このデザインは現在に至るまで受け継がれています。1936年、フォルクスワーゲンのロゴもデザインしたと言われるライムシュピースが、ポルシェのルーツと製品の品質およびダイナミズムを象徴する偉大なクレストを描きました。金色のプレートの中央には、シュトゥットガルト市の公式紋章の馬が市の名前とともに描かれ、その周りを赤と黒の威厳あるカラーと鹿の角の模様が囲んでいます。これは、ヴュルテンベルク・ホーエンツォレルン州の伝統的な紋章に由来しています。

ということのようですね。

ちなみに有名なお話ですが、フェラーリの跳ね馬とポルシェのエンブレムの中心にいる馬はデザインは少し違いますが同じ馬です。

なぜイタリアのフェラーリがドイツのシュトゥットガルト市の馬の紋章を使っているのか不思議ですよね!?
そのエピソードですが、第一次世界大戦時にイタリアの英雄であったパイロットのフランチェスコ・バラッカが自分の戦闘機につけていた跳ね馬のマークに由来しています。
彼は当時イタリアの敵であったドイツ空軍を撃墜したようなのですが、相手がシュトゥットガルト市の空軍だったようで、その記念に自分の機体に跳ね馬マークをつけたようです。
その後、彼は1918年に戦死していますが、エンツォ・フェラーリが1921年イタリアのラヴェンナで行われたレースで優勝した際に、感動した彼の両親であるバッカラ伯爵夫妻から跳ね馬の紋章が授けられフェラーリのシンボルとなったようです。

こんなところで繋がっていたなんて奇跡的なエピソードですね♪
そんな繋がりのある2つのメーカーがレースで争っているというのも夢がありますね(^_^)

メーカーのエンブレムのデザインって本当に重要ですよね!?
海外のメーカーのエンブレムはアストンマーチン、ベントレー、ロールス、ランボルギーニとどれもかっこいいです♪
日本車のエンブレムももう少しデザイン性があってもいいんじゃないかと思いますが、日本人の感性では難しいんでしょうね( ;∀;)

Lloyd mats製のフロアマットをもう少し豪華にしたい

991GT3RS用に購入したロイド・マット製のフロアマットは品質もよくて非常に満足できる仕上がりでした♪
ただデザイン的にもう少し何とかならないかな!?と購入前から考えていたんですよね。

僕はエンブレムにとても弱いのでF355、360モデナの時にも色々貼り付けていました(^_^;)
ポルシェのエンブレムもかなりかっこよくて僕好みなのでどこかに採用したいと思っていたのですがGT3RSはそのままで既に完成されているので中々取り付けできる場所がありませんでした(笑)

で閃いた訳ですね!
フロアマットにエンブレムを取り付けることを(^_^)

そうと決まればエンブレム探しです♪
純正のクレストエンブレムはボンネットに付ける物が販売されていますが1個で1万円以上します。
当然運転席と助手席で2個いるとなると3万円くらいかかりますので予算オーバーです。

色々探しているとやはり海外で販売されていました♪

アルミ製で作りも良くて2個で3000円弱くらいでした(^_^)
マットに取り付けるだけなので十分なクオリティですね!
ただ991GT3RSはせっかくボンネットのエンブレムをデカールにまで変更して軽量化したのにポルシェにごめんなさいですね(笑)

フロアマットへのエンブレム取り付けは父親に依頼し完成♪

取り付け位置はPORSCHEロゴの少し上の位置に決めました♪
ちょうどエンブレムの位置に踵が当たってしまうかな!?とも思ったのですが実際にエンブレムを置いて確認すると余裕がありました。

で取り付けは父親に依頼です(笑)
僕と違ってとっても器用なんですよね(^_^)
不得意分野は得意な人にやってもらうに限ります♪

で先日完成したぞ( メ`ω´)o” ってメールが来ました。
親を利用しやがって!ってことだと思います(^_^;)
しかもブログ用に作業中の写真までお願いしてありました♪

エンブレムの塗装がハゲるといけないとのことでクリア塗装までしてもらえました!
材料の調達も父親がしてくれました(笑)

塗装です。
プライマーを1回噴いてから、上塗りで5回クリア塗装してくれたようです♪

塗装が終わったらマットにエンブレムのピンを通す穴を開けて留め具で止めます。

で完成です♪
運転席側

助手席側

両側

かっこいいですね(^_^)
ちょっとしたことでフロアマットが豪華になりました。
1日潰して作業してくれた父親に感謝です♪
ありがとう!

まだ実物は見ることができていないのですが見るのが楽しみです♪
フロアマットをGT3RSに取り付けるための作業はもう1つあって消火器部分に合わせてマットをカットしなければなりません(^_^;)
こちらもまた作業したら記事に書きたいと思いますのでお楽しみに!

ということでこんな風にフロアマットへのエンブレム取り付けはお手軽に(笑)できますので皆さんも試してみてくださいね(^_^)
ワンポイントで豪華になりますよ♪

 

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