カールソンの1/10ホイールは重い!?ベンツCLSのホイール交換を決意♪

このブログを始めて3ヶ月半くらいになりました。
小学生の夏休みの日記も夏休み最後の日に慌てて書いていた僕が毎日ブログを続けられているのは奇跡かもしれません(笑)
そして今回のブログで記念すべき100個目の記事になります♪

まだCLSの事も書くネタは残っていますしML63編もありますのでしばらくは今のように続けていけそうです。
ネタがなくなると中々書くのが苦しくなって来るかもしれませんけど(^_^;)

ただアウディA1の事も書けますし一通り書き終わった後は旅行、ドライブなどに出かけた時の事をネタにしてもいいかなとか考えています(^_^)

さてそんな記念すべき100個目の記事はベンツCLSのホイールに不満がでてきて交換を決意した時のお話です。

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カールソン1/10ホイールは重すぎる

僕がCLSで交換したカールソン 1/10 Brilliant Editionは鋳造ホイールでした。
同じデザインで1/10 Ultra Lightという鍛造ホイールもあったですが値段も高いし、この頃、鋳造とか鍛造とかよく違いも分かっていなかったので大した違いもないでしょってことで鋳造ホイールの1/10 Brilliant Editionを選んだのでした(^_^;)
詳しくは以前の記事のカールソン1/10ホイール装着編をご覧下さい♪

すごく見た目は気に入って乗っていました。
ですが、このホイールに交換して車を動かした瞬間から本当は気づいていたんです・・・このホイールが重いという事実に( ;∀;)

ただそれなりにCLSもパワーがあるので走り始めだけで後は気になる程ではありませんでした。
ですが走りへの影響よりも乗り心地への影響が大きいことに乗っている間に気づき始めました(^_^;)

どういうことかというと単純に乗り心地が悪い!っていうことです・・・。
やはりバネ下荷重が大きいと路面が悪いところで足回りが異常にバタついてしまうことが原因でした。
初めは見た目が気に入っていたので乗り心地には目をつむって運転していましたが毎日の通勤に使いホイール交換への喜びも薄れてくるとこのホイールの重さに不満を感じるようになりました。

ローダウンしているから乗り心地が悪いじゃないかと思われるかもしれませんがエアサスコントローラーで車高を上げて走ってみてもばたつき感は少し改善するくらいで変わりませんでした( ;∀;)

結局ちょうど1年間くらいカールソンのホイールでしたがどうしても足のばたつきに我慢できなくなり交換を決意しました。

鍛造ホイールと鋳造ホイールの違い

鍛造と鋳造は金属の加工方法の違いです。
ホイールに関して言えば鍛造とはアルミの塊をすごい圧力でプレスすることで成型する方法です。
それに対して鋳造とは、金型にドロドロに溶けたアルミを流し込み、それを冷やし固めて成型する方法です。
この製造方法を聞いただけでも鍛造の方が強度が強そうですよね(^_^)

実際に鍛造の方が内部に気泡なども発生しないため金属密度が高くなり強度が強くなります。そして薄く軽く作れるのです。
手間もかかるので高いのは当然ですね。最近は技術の進歩か結構複雑なデザインのホイールもできてきいますが基本的には鋳造ホイールよりも複雑な形状のホイールは製造が難しいです。

鋳造のメリット・デメリットは鍛造の逆になりますね。
安くてデザインもしやすいですが重くて弱いということになります。

最近Flow formingとかロータリーフォージドとか鋳造ですが鍛造に近い強度を出そうとする製法も開発されているようです。
僕のML63に履いているホイールはロータリーフォージド製法ですが軽いですよ(^_^)

ただ乗り心地に関してはホイールが重い方が悪いという単純な話ではないようです。
CLSのスポーツパッケージの純正ホイールも軽くはなかったですが乗り心地に不満を持ったことはありませんでした。
確かにホイールが軽いと逆に足が動きすぎてばたついてしまうような気もします。重いホイールですと多少の小さな凹凸くらいではビクともせずバタバタしなさそうですよね。
ただ高速道路ではない市街地を走っていると路面が荒れているところを走る機会が多いので足回りに入力されるショックが大きいため重いホイールが悪い方に影響し乗り心地を悪く感じてしまうのかもしれませんね(^_^;)

考え出すと訳がわからなくなりますがとにかくCLSの場合は重いカールソンの1/10ホイールにしたことで乗り心地の悪くなってしまったので軽量の鍛造ホイールに交換するしか選択肢はありませんでした。

ということで次回CLSの鍛造ホイール選びと交換編になります♫
ホイール選びは楽しいので大好きです(笑)
次回もお楽しみに!

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