メルセデスベンツCLSのスペック、グレードなどを紹介♫おすすめのグレードはどれ?

今日は嫁にaf impの発売日だったので買ってきてもらいました♫
今月号は5月に参加した舞洲のインプカーニバルの特集編になっています。
当直なので読めないんですけどまた家に帰ったらゆっくり読みたいです(^_^)

最近は毎月は購入してないんですけどaf impカーニバルに毎年エントリーしているのでインプカーニバルのことが載っている月とそのDVDが付いてくる2か月分は必ず買うようにしています。

自分の車が本に乗るなんて嬉しいですよね!
次期V8フェラーリ購入に向けてML63はカスタムするつもりはないので来年はエントリーできないかもしれませんがショップの皆さんと参加はしたいと思っています♫

では今回はまずメルセデスベンツCLSとはどんな車なのかをご紹介したいと思います。

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メルセデスベンツCLSの変遷

僕が購入したW218型のCLSは2代目のCLSですのでCLSの歴史はまだ短いです。

初代のW219型 CLSが登場したのが2005年になります。

クーぺのようなエクステリアながら4枚のサッシュレスドアを備えています。
ベースはW211型 Eクラスをベースにしていました。名前だけ見るとSクラスベースのような気がしますよね(^_^;)
なので次期型のCLSはCLEという名前に変更されるかもしれません。
ただ車体の大きさ自体は全長、全幅共にベースのEクラスよりも少しだけ大きくなっています。
そしてクーペモデルだけあって贅沢に後部座席は2名用となっています♫

w219型 CLSは4ドアクーペの先駆けであり、その人気のためかアウディからはA7、BMWからはグランクーペと他のライバルメーカーも同様の4ドアクーペを登場させる程でした。
今なんてSUVのクーペまでありますから(^_^;)これはBMWから登場し始めましたけどね。

その流麗なフォルムと豪華な内装からW219 CLSは大成功を納め売れまくりました♫
今でも先代のCLSがたくさん走っているのを見かけますがそれほど古い感じはしませんからデザイン的にも優れているんでしょう(^_^)

そして2010年8月にいよいよ2代目W218型 CLSが登場しました♫
流線型なのはW219型と変わりませんがデザイン自体は結構変わりました。
W218型 CLSが発表された時は賛否両論だった記憶があります。
このCLSを見ると僕だけかもしれませんがチーターとかのネコ科の動物を想像してしまうんですよね(^_^)

僕も最初はこれは失敗作だなとか思ったりしていましたから(笑)
何が起こるかわからないものですね(^_^;)

CLSのサイズですが4940mm×1880mm×1415mmでホイールベースは2875mmとなっています。車重はグレードにより違いますが1730kg-1810kgくらいです。

グレードは
①3.5L V6 NAエンジンを搭載したCLS350

ノーマルとスポーツパッケージがあります。
エンジンは306PS/37.7kg・mwを発生するので必要十分ですね♫
7ATで0-100km/h加速は6.1sとそこそこ速いです!
価格はベースモデルで932万円、スポーツパッケージで972万円でした。

②4.7L V8ツインターボと搭載したCLS550
こちらは全てスポーツパッケージ付きでした。
ちなみにスポーツパッケージというのはAMG風のエアロが付いている仕様になります。
エンジンは408PS/61.2kg・mを発生して0-100km/h加速は5.4sでした。
価格は1175万円でした。

③5.5L V8ツインターボを搭載するAMG CLS63

これはAMGが開発したスペシャルモデルですね♫
前にも書きましたがノーマルのモデルとAMGモデルでは外観的に少しの変更しかされていないにも関わらず醸し出されるオーラは全く別物です。
このオーラの原因がなんなのかは未だにわかりません!他もBMW、アウディのスペシャルモデルも同様に感じます。

そのため僕もCLSを購入した後でAMGモデルにしておけばよかったと後悔しましたから(^_^;)
エンジンはベースモデルで525PS/71.4kg・mでパフォーマンスパッケージになると557PS/73.4kg・mまでアップします。
トランスミッションもAMGスピードシフトMCTという特別なものが装備されていますがトルクコンバータに代わり湿式多板クラッチを採用しています。
僕もML63もそうですがこのエンジン、ミッションとも結構いいですよ。
ブリッピングもスポーツモードにすると結構派手にしますからね(^_^)
0-100km/h加速は4.3sとなっています。もうこれ360モデナより速いですからね・・・。

他にはシューティングブレークも2012年の10月に発売されています。

シューティングブレークは簡単にいうとステーションワゴンなんですがベンツはオシャレに言いたかったんでしょう(^_^;)
シューティングブレークとは狩りに行く車ということみたいです。
僕は魚釣りくらいしか狩りはしませんが魚臭くなるのでシューティングブレークを買ったとしても行きません(笑)

現在は後期型にマイナーテェンジしていてCLS350はCLS400となりV6 ツインターボで333PS/48.9kg・mまでエンジン出力もアップしています。
またディーゼルモデルであるCLS220も追加となっていて780万円と他もモデルと比べると少し買いやすい価格になっています。

引用元:メルセデスベンツ

前期とはエアロの形状が結構変わっていますね。
今のメルセデスベンツはマイナーテェンジでもガラッとフロントフェイスを変えてくることが多いのですがCLSに限っては小変更で抑えられている気もします。
AMGモデルは前期の方が好きですが通常のモデルに関しては後期の方が好きなデザインです。
ですが後期モデルは装着できるエアロがあまりなさそうですね。
シューティングブレークも同様のエクステリアに変更となっています。

性能面では後期型では4maticも登場してきてCLS63 4maticに至っては0-100km/h加速がなんと3.8sです(^_^;)
しかもベンツの場合フェラーリと違って誰でもアクセルを踏んだだけでこの性能を出せますからすごいです。

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CLSの中で僕がオススメするグレード

中古車価格の記事もまた書きたいと思いますが価格面を考慮せずに素直に欲しいという気持ちだけで選ぶならばやはりCLS63ですね!
何のひねりもない答えですみませんがどうしても下のグレードのCLSに乗ってしまうとAMGが気になってしまうんです。

結局僕も何だかんだでCLS350にCLS63が余裕で購入できてしまうくらいのお金をかけました。
それなら最初からCLS63を買ってもよかったかなと思います。
まぁただ僕の場合、CLS63を買ったら買ったでお金をかけてカスタムしたのかもしれませんが(笑)

それとベンツってどうしても運転していてそんなにワクワクするような車には作られていません(^_^;)
ですがAMGになるとちょっとワクワク要素が入ってくるんです♫
なので運転の楽しみもCLS63の方があると思いますよ!
道具として使うのであれば通常モデルでいいですが趣味的要素があるのであればAMGの方が後悔しないと思います(^_^)

中古車価格もCLS63の方が高いのは高いですが新車時と比べれば通常モデルとの価格差は大分なくなってきているので購入を検討される際には少しAMGモデルを候補に入れてもいいかもしれませんよ♫

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