フェラーリなどのスポーツカー、高級車には絶対貼った方がいい！！プロテクションフィルムがおすすめ♫

昨日、弟から今日6月25日に鈴鹿サーキットで開催されるLAMBORGHINI SUPER TROFEOというウラカンのワンメイクレースを見に行こうと誘われました。

ですけど今日運の悪いことに夜当直だったんです( ；∀；)
本当は行きたかったなートロフェオ・・・・。

最近全然レース観戦とかしていないので久しぶりに行ってみるのもいいかもしれません♫
F1もお祭り騒ぎみたいで好きですがGTレースも追い抜きとかがF1よりも多いのでレース自体を楽しめるので大好きです(^_^)
また嫁を説得して行こうと思います！

さて今日はプロテクションフィルムのお話を書こうと思います。

どんなに気をつけていてもついてしまう飛び石傷

今回はあまり360モデナに限ったお話ではないんですがフェラーリとかランボルギーニとかのスポーツカーや高級車にはプロテクションフィルムがおすすめということを書いてみたいと思います。

皆さんも車に乗ってドライブに行き、後日洗車などをしている際に飛び石でフロントバンパーなどに傷がついていたりひどい時には塗装が剥がれて下地が見えてしまっているというようなことを経験したことはありますよね( ；∀；)

特にフェラーリやランボルギーニは車高が低いので飛び石傷が普通の車よりもつきやすいと思います。

それとツーリングに行く方は要注意です！ツーリングに行くと周りは同じような車ばかりです。そうすると皆さんフェラーリとかランボルギーニですよね。
当然、スーパーカーのタイヤは極太のハイグリップタイヤでスピードもつい普段のドライブよりも高めになってしまいます。
その車の後ろを走ることになるのでツーリングから帰った後はフロントバンパーが飛び石傷だらけになってしまいます(^_^;)

他には泥除けのついていないトラックの後ろも要注意です。トラックの後ろは飛び石が飛んでくる可能性も高い気がします。
最悪、フロントガラスにヒビが入ることもありますしトラックを見たら速やかに追い越すか距離を離して運転することをおすすめします。

飛び石傷は走り屋の勲章とか言われますが僕は大事な車は綺麗に乗りたい派なので飛び石傷がついたら気分はガタ落ちです(^_^;)
傷ついたらバンパー再塗装という手もあるので気にしない人は気にしないと思います。
タッチアップペイントは遠目にはいいですけど近くで見るとやはり誤魔化しきれないんですよね・・・。

僕の360モデナにもこんな傷がついた時にはかなりテンション下がりました( ；∀；)

表面だけではなく下地まで見えてしまっていますよね・・・。
この他にも細かい飛び石傷は無数にありました(^_^;)
仕方ないでのこの時は自分でタッチアップをしましたがどこまで行ってもタッチアップなの仕上がりはいま一つでした。

飛び石傷予防のプロテクションフィルムが登場

ちょうどこの頃、ラッピングも流行ってきていましたがプロテクションフィルムなるものも登場してきていました♫

透明なフィルムを飛び石傷がつきやすいところにあらかじめ貼っておいて飛び石傷を予防しようという考え方です。

このフィルムが登場し始めた時にこれしかない！って思ったんですけど値段が結構高かったんですよね(^_^;)
それと透明のフィルムとは言っても綺麗に貼っても目立つんじゃないかとか思っていました。

ですが実際に張り込んである車を見てもパッと見では全然わからないくらいでした。近づいてよく見てようやく分かるくらいですね♫

確か料金はこの頃、フェラーリのフロント周りのみで20万くらいだったと思います。
高いのは高いですがフロントバンパーがずっと綺麗な状態に保たれること、フィルムを貼り付けない場合、飛び石傷が増えたら塗装しなければならず塗装代が10万くらいかかることを考えるとめちゃくちゃ高いということはないのかもしれません(^_^)

しかも今はスプレー式のプロテクションフィルムとかもあるみたいですね。
Fenix Scratch Guardという会社の商品みたいです。
施工価格はフロント周りで40万くらいかかるみたいですが(^_^;)
さらにプロテクションフィルムが施工してあるのがわかりにくそうですね。
耐久性は8年、保証も2年ついているみたいです♫