納車されたフェラーリ360モデナを初運転してみた♫

日曜日はaf imp carnival、昨日は仕事で当直だったので今日仕事から帰ってきてF1のスペインGPを見ました。
メルセデスのハミルトンが優勝でしたけどフェラーリのベッテルも作戦次第では優勝できたレースだった気がします( ;∀;)
でもここ何年かと違いメルセデスとフェラーリいい勝負が今年はできていますし是非ベッテルにはチャンピオンシップ頑張ってもらいたいですね!

それと今回何と言っても一番かっこよかったのはライコネンですね。
ライコネンは残念ながらレース早々にクラッシュでリタイアになってしまいました。目の前でリタイヤしたライコネンを見て泣いている男の子がTV中継に映し出されましたが、その事を知ってピットにその子を呼び寄せてキャップをあげたり2人で写真をとったりしてあげてました♫
ライコネンってすごいクールなイメージだったんですけどあんな事をするドライバーなんですね。イケメンですし性格も男前ですね(^_^)
感動しました♫

さて今回は納車されたフェラーリ360モデナを初めて運転した時のお話です♫

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フェラーリ360モデナの運転開始

父親が家まで360モデナを運転してきたんですけど僕も興奮しすぎて疲れました(笑)
だからその日は運転するのは止めようかとも思いましたが午後から少しドライブに出かけることにしました♫

僕の360モデナの鍵は前にも書いたように謎の多いキーだったのでキーレスと一体化していました(^_^;)
キーのボタンを恐る恐る押すとピピッという音と共にロックが解除されました。
ここでイモビのライトが点滅していないのを確認してエンジンをかけないとかからないというのを聞いていました。正確な時間は忘れましたが数十秒以内くらいにエンジンをかけないとイモビが再度点滅しだしセキュリティーがかかりエンジンがかからなくなってしまう仕組み担っていました。
ディーラーの方も困っていたので純正のイモビの解除方法と少し違っていたのかもしれません( ;∀;)

ようやく室内に乗り込むとF355よりだいぶと広々しています。
F355との違いに関してはまた別の記事で書こうと考えています。
キーを刺して回すととブゥオーンとエンジンがかかりました。
360モデナ単体で聴けば大きな始動音ですが爆音スイッチもついていないこともあり思いの外静かな印象です。ちなみにマフラーは伊藤レーシングの初期のマフラーでした。

音自体は悪い音ではないですけど正直言ってF355のマフラー音には敵わないなと思いましたね(^_^;)あとは音自体もF355より静かな印象を持ちました。

ブレーキを踏みながら、まず右のパドルを引いて1速に入れます。
ちなみに360モデナのシフトパドルの操作方法は右のパドルがアップ、左のパドルがダウン、両方一度に引くとニュートラルという仕組みになっています。

サイドブレーキを忘れずに下ろさないといけませんね。360モデナのサイドブレーキはセンターコンソールに移り解除しやすくなりました♫

いよいよアクセルを踏んでスタートです。
昔、父親の360モデナの助手席に乗っていたので360モデナがかなりの暴れ馬であることは分かっていました(^_^;)
特に低速の踏み始めの時にアクセルをラフに踏み込むとドライブ・バイ・ワイヤが敏感すぎてすごくギクシャクした発進になるんです・・・。

そのためすごーくゆっくりアクセルを踏み込み出発です。
F355の時とは違い足がつることもなく発進できました(笑)
ただあまりにゆっくり踏み込みすぎたためクラッチがうまく繋がらず、ずっとクラッチが滑っているような感覚がありました( ;∀;)
この辺のアクセルの踏み込み方は独特で結局慣れるしかないと思います。
1回慣れてしまえば無意識にアクセルコントロールできるようになりました。

ただ発進の仕方は色々なサイトを見ましたがゆっくり繋いだ方がいいと書いている人もいればクラッチが繋がるまでは少しアクセルを踏み込み気味にした方が早くクラッチが繋がると書いている人がいたり様々でした(^_^;)
結局どちらがクラッチにとって優しいのか今となってもわかりませんが僕はゆっくりアクセルを踏み込んでいく方法で運転していました♫
特別ゆっくり踏み込んでもクラッチの繋がりが悪い感じはせずクラッチの磨耗も早く進んだりということはありませんでした。

F1マチックのモデナを所有している方は結局どういう運転方法が車に優しいのか最初は結構悩むと思います(^_^;)あまりに荒いアクセルの踏み方をしなければ大丈夫と思いますよ♫

注意するのはバックの時ですね。センターコンソール上のT時型のレバーを引いてリバースに入れるとバックできます。
その際にアクセルを踏みすぎないようにしてください。バックの時は基本半クラの状態になっています。積車に積み込んだり傾斜のついた駐車場などで勢いをつけてバックすると一瞬にしてクラッチが無くなりますので注意してくださいね( ;∀;)

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フェラーリ360モデナで公道へ

さて無事発進できたらついに公道で運転です。
操作自体は何てことなく好きな時にパドルを引けばシフトアップ、シフトダウンを自動でしてくれます♫

これがF1運転しているみたいですごい気持ちいい・:*+.\(( °ω° ))/.:+
特にシフトダウン!!最高です♫

今の車みたいにノーマルのモデナだとシフトダウン時にブリッピングはしないんですがある程度速度を出してシフトダウンするとブリッピングします♫
この時はアドレナリン出まくります(^_^)

僕はこのブリッピングが気持ちよすぎて後々チャレンジストラダーレ用のF1マチックのTCUを入れました。そうすると低速でもブリッピングしまくります♫
またモディファイ編で詳しく書きますね。

運転しだすと車体の大きさは思ったより気になりません。フロントフェンダーの峰が立っているため車両感覚も掴みやすく運転しやすい印象ですぐに慣れました。まぁF355と比べると大きいですけどね(^_^;)

ショーウインドウに映る姿を見て嬉しそうな顔をしていたので外から見たらだいぶヤバい奴だったと思います(笑)

順調に気持ちよく近場を運転して30分くらいして帰ろうかと思っていました。
さすがAT限定の免許でも運転できるフェラーリ♫楽勝じゃん!!と思っていました・・・。

ですが、ここで事件が発生です(^_^;)

この続きはまた次回・・・。
皆さん期待のトラブル発生ですのでお楽しみに(笑)

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