フェラーリF355に乗るときにチェックすべき事♫

今日はF355に乗るときや乗った後にチェックしていた事について書きたいと思います。

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駐車場、ガソリンスタンドのチェックは忘れずに!!

フェラーリ全般に関して言えますが車高が普通の車と比べるとノーマルでも大分低いです。さらに車高を下げるともう立体駐車場、場所によってはガソリンスタンドなどに入れなくなってしまいます(^_^;)

車高を下げているセダン、一般的なスポーツカーでも入れないじゃんと思われる方もいると思いますがフェラーリはフロントオーバーハングが長いんです。皆さん車好きなので知っていると思いますがフロントオーバーハングとはタイヤ中心からバンパーの先端までの長さです。だから、段差があるとまずバンパー先端のあご先が接触してしまうんです。

ただ最近のフェラーリはフロントサスペンションにリフトアップが装着されているので多少の段差は何とかなるのかもしれません。

F355については運転技術で何とかすることもできず物理的に不可能でした・・・。何度かガリガリという心臓に悪い音を聞きました( ;∀;)
結構な確率でフェラーリのフロントバンパーの下は傷ついているんじゃないでしょうか。

そのため、知らない場所に行くときはGoogle MAPなどで駐車場があるかないかというよりも

大きな段差があるかないか(笑)

を調べて出かけていました。もちろんガソリンスタンドもです。ガス欠になっちゃったら大変ですからね。
僕はF1の影響もあってフェラーリというか車にSHELL以外のガソリンを入れたことがほぼありません!

ホテルのエントランスに止めているスーパーカー達を見かけますがホテルの見栄えを重視したりオーナーをえこひいきしているわけじゃなくて物理的に駐車場に入らないだけかもしれませんね( ^ω^ )

また、ショッピングセンターなどの大きな駐車場などでポツンと停まっているフェラーリを時々見かけます。これも理由があってまず隣の車にドアパンチをされたくないためだと思います。自分が歩いてでも大事なフェラーリを傷つけたくないですから。それとドアが結構大きくて横に車がいるとドアを大きく開けられず自分が出られなくなっちゃうんです。ただでさえ乗り込みにくいし降りづらいですからね( ;∀;)
でもポツンと停めたつもりなのに買い物を終えて帰ってくるとなぜか横に車が停まっていることも結構ありましたけどね(^_^;)
さすがフェラーリ人気者ですね♫

走る前には冷却水、オイル量などのチェックは忘れずに!!

F355に乗る前は必ずオイル量、冷却水のチェックはするようにしていました。結構、オイルも冷却水も減りやすい印象で減ったら足すようにしていました。
日本車のように乗りっぱなしでいると水温が上がってオーバーヒートしてしまうかもしれません。

そういえば一度出先で車に戻ると自分の車の周りが濡れていて

もしかして冷却水漏れてる・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ってなりました。でも帰らないといけないしすごくビクビクしながら運転していましたが水温は安定していました。結局夏場だったのでエアコンの水で濡れていただけのようです(笑)
フェラーリじゃなければ気にもなりませんがフェラーリではちょっししたことでも気になっちゃいますね!

あっ、あとオイルチェックする時はある程度エンジンが温まった状態でないと正確にオイル量が測れません。エンジンが冷えている時にオイルが足りてないと思ってどんどん足さないで下さい。
エンジンが温まった時に吹き出しますよ(^_^;)

走った後はエンジンフードを開けた方がいい!?

F355はミッドシップなので運転していると運転席後ろの窓からエンジンカバーが見えます。夏場の30度以上の時にはエンジンカバー上が蜃気楼のようになるくらいエンジンが熱くなっていました・・・。
うまく放熱できているからかもしれませんが。

そのため意味があるのかないのかはわからないですが走り終えたらしばらくエンジンフードを開けて置くようにしていました。

冬場は乗り終えた後エンジンフードを開けて置くと駐車場の中がすごく暖かくなっていたのでかなりの発熱があるんでしょう。熱いとただでさえ弱いゴム類の劣化が早く進みそうですからね。

あとなんかエンジンフードを開けていると

かっこいい気がします・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ということで今日はフェラーリに乗る時に僕がしていた事を書いて見ました♫
他にもまた思い出したら書こうと思います( ^ω^ )

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